湯川れい子さんの自伝『女ですもの泣きはしない』(角川書店)が面白く一気に読んだ。 ジャズ評論家としてデビューし、エルヴィスにもビートルズにも会って、インドのカリスマ聖者にも会って、二十世紀日本の生んだ最高のミーハー少女なのだと思った(もちろ…
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