庄野潤三をまとめて読みたくなり、近所の図書館にあるだけの本を借りてきた。 「新潮現代文学40」には「浮き燈台」「流れ藻」「ガンビア滞在記」の三篇が収録されている。 「貝がらと海の音」は1995年1月~12月(74歳のとき)にかけて「新潮45」に連載さ…
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