藤原賢吾「人民の敵 外山恒一の半生」(百万年書房、2023)を読む。 著者は西日本新聞の記者で、2020年のコロナ禍をきっかけに外山にインタビューし、連載記事を書いた。この本はそれをまとめたものらしい。 外山への確かな共感をベースにしつつも、彼のネガ…
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