War Is Over

 if you want it

ザ・ビートルズ

ブライアン・ウィルソン自伝

「ブライアン・ウィルソン自伝」の原書をkindleで購入し、邦訳書も読んでいる。 マイケル・ジャクソン「ムーンウォーク」やマーヴィン・ゲイの伝記のときにも書いたように、洋楽ミュージシャンの伝記のたぐいには邦訳に問題がある場合が多く、原書に照らすと…

人気者でいこう

藤井風が12歳のころから投稿している演奏動画と、兄と一緒にsolakazeというアカウントで投稿している演奏動画で公開されているカバー曲を一覧にしてみて、びびった。 何がって、昭和歌謡の多さに。 本アカ(Fujii Kaze名義)で投稿しているカバーは、洋邦含…

ウェシェゲロベベアン

亮二はビートルズを聴いていたのだ。真剣にジョン・レノンを、五年間聴き続けていたのである。なにかがあるというのなら、このまま黙ったままで卒業するわけにはいかなかった。 松村雄策「苺畑の午前五時」 松村雄策のイターナウ「今がすべて」のCDが届いた…

追悼松村雄策を読む

「ロッキング・オン」の最新号で松村雄策の追悼記事が載るというので読みたくなった。本屋で買いたいと思ってもなかなか町中に本屋というものがない。職場の近くにあった本屋も去年の今頃に閉店してしまった。 仕方がないので新宿の紀伊国屋書店に出向く。こ…

Blog and me

teacupに好きな音楽やらタレントやらについて雑感を書き連ねるブログを気が付いたら16年くらいやっていたのだが、もうすぐサービスを終了するというので、いろいろ(というほどいろいろでもないが)調べた挙句、この「はてなブログ」に過去記事を移転するこ…

Private Requiem

川端要寿『堕ちよ!さらば―吉本隆明と私』、 橋爪大三郎『永遠の吉本隆明』、 吉本隆明『追悼私記(完全版)』、 同『フランシス子へ』、 同『開店休業』(長女ハルノ宵子との共著) を借りる。 吉本隆明が死んだのは、ちょうど10年前、2012年3月16…

Still Alive And

昨日の記事を書いた時にはまだ読んでいなくて、今朝図書館でロッキング・オン最新号に載っている松村雄策「Stii Alive And...」を読んだ。 短いエッセイなのに全部読み切るのに心の準備も含めて一時間くらいかかった。 かなりショッキングな内容なのだが、い…

Synpathy For Brian

中学に入ってまずビートルズが大好きになった。ローリングストーンズは、ビートルズのライバルとして名前は知っていたが、ビートルズを聴いていれば十分満たされていたので積極的にストーンズを聴く気にはならなかった。 初めてストーンズの曲を聴いた記憶は…

grapefruit juice

This is the greatest book I've ever burned. --John Lennon ぼくがこれまでに燃やした本の中でこれが一番偉大な本だ。 ジョン・レノン 地下水の流れる音を聴きなさい。 心臓の鼓動を聴きなさい。 地球が回る音を聴きなさい。 世界中のすべての時計を2秒ず…

ジョンレノンと歌右衛門

1971年1月20日の日曜日の昼下がり、上野で古美術商を営んでいる木村東介氏が店に出ると、娘が走り寄ってきて、 「レノンが来てんのよ!」と叫んだ。 明治生まれの木村氏は、レノンを知らない。 「なんだい、そのレノンてえのは」 「あらお父さん! ビートル…

ビートルズってなんだ?

以前の記事で少し書いた、『ビートルズってなんだ? 53人の"マイ・ビートルズ"』(講談社文庫)という本を、実家に行ったついでに持ってきた。現在は入手困難な本なので、中身を改めて紹介したい。 村上龍がまえがきで書いているとおり、ビートルズは最初ポ…

フォーエバー イン・マイ・ライフの間奏のピアノ

このところ立て続けにビートルズについて書いていたら、 なんと、ジョージ・マーチンGeorge Martin氏(90歳)死去のニュース。 『「5人目のビートルズ」は世界に何万人もいる』というジョークがあるが、その呼び名が真にふさわしいのは、ブライアン・エプ…

訳詞の難しさ

※今回の記事はビートルマニア向けです。 ビートルズ英語読解ガイド AMAZONで「ビートルズの歌詞の対訳本としては最高!」「ビートルズ好きで英語を勉強したい方には絶対に面白い本」などと評価され、他にも絶賛されているブログなどがあったため、図書館で借…

Love

YOKO ONO―オノ・ヨーコ 人と作品 (講談社文庫) この本に、著者がヨーコにインタビューしているとき、ジョンが自宅のベッドの上で「LOVE」を弾き語りする(ヨーコも唱和)くだりがあって、とてもよかった。 Love / John Lennon Love is real, real is lov…

備忘録

今年に入って読んだ本 『ビートルズを聴こう - 公式録音全213曲完全ガイド』里中 哲彦 , 遠山 修司 ビートルズの全曲解説の本はいくつか出ている。この本が一番新しいようだ。内容はビートルズの曲について語っているのだから面白いに決まっているのだが、フ…

光あれば闇あり

『ザ・ビートルズ解散の真実』という本は読んでいて中々辛い。 4人がバラバラになって「ザ・ビートルズ」ではなくなり、アレン・クラインをはじめ胡散臭いビジネスマンたちの餌食になって、金銭や権利関係を巡って法廷闘争に明け暮れるさまが詳細に描かれて…

解散の真実

今、『ザ・ビートルズ解散の真実』(ピーター・ドゲット著)という本を読み始めているのだが、日本の某国民的アイドルグループも解散するのしないので揉めているとか。 日本のショービジネスの世界は、基本的に大手芸能事務所が牛耳っていて、彼らほどのビッ…

The Beatlesから半世紀

「はっきり言おう。ビートルズは突然変異だ。神から遣わされた進化の因子のプロトタイプだ。人類の新しい種を、若く、笑い声を上げる自由な人間たちを生み出す神秘的な力を持っている」 ―ティモシー・リアリー ザ・ビートルズが来日して、今年で50周年だとか…

ハッピークリスマス

Happy Xmas / John Lennon & Ono Yoko さてクリスマスだ 今年はどうだった? 古い一年が終わって 新しい一年が始まる そういうわけでクリスマス 今年は楽しめたかい? 身近な人も愛しい人も 年寄りも若いのも クリスマスおめでとう そして新年おめでとう いい…

革命

先週のTBSラジオ『菊地成孔 粋な夜電波』は、「ノンストップ・ビートルズ特集」。 成孔によるゴキゲンな「超訳」を成孔がゴキゲンに読み上げた後にゴキゲンなビートルズ・ナンバーがかかり、それが1時間続くという至福の内容。 久々にラジオを聴いて興奮…

ジョン・レノンがビートルズを解散して初めて作ったソロアルバム『ジョンの魂』に、「ゴッド(神)」という曲が収録されている。 その曲の出だしは、こんな歌詞で始まる。 「神とはわれわれの苦痛を測る概念である」 " God is a Concept by which we measure…

インスタント・カルマ

ブログのタイトルを、“Instant Karma〜私達はみんな輝く”に変えました。 最初は「戦争は終わった〜WAR IS OVER〜」で、次が、「GIVE PEACE A CHANCE〜平和を我らに〜」で、今度が「INSTANT KARMA〜僕たちはみんな輝く」です。 これは三つとも、ジョン・レノ…

平和を我らに

皆が話してる 国粋主義、国際主義、排外主義、民族主義、平和主義、、、主義、主義、主義・・・ 俺たちが言いたいのは、平和にもチャンスを与えろってこと 誰もが話してる 領土問題、原発問題、いじめ問題、環境問題、失業問題、問題、問題、問題・・・ 俺た…

ビートルズっていいよね

ジョンレノンは、『ア・ハード・デイズ・ナイト』の表題曲を一晩で書いたという。 ビートルズ初期のエバーグリーンな曲、たとえば『抱きしめたい』とか『オール・マイ・ラビング』とか『キャント・バイ・ミー・ラブ』とか『プリーズ・プリーズ・ミー』とか『…

ビートルズ バラード ベスト20

中学生で、ビートルズを聞き始めたばかりのころ、新聞にこのアルバムの宣伝が載っていて、ここに収録されている曲をエアチェックで集めるのを生き甲斐にしていた時期があった。 その収録曲を掲げておく。なんてなつかしいんだろう。 アナログA面 1.イエスタ…

War Is Over(戦争は終わった)

Happy Xmas / John Lennon さてクリスマスだ 今年はどうだった 古い一年が終わって 新しい一年が始まる そういうわけでクリスマス 今年は楽しめたかい 身近な人も愛しい人も 年寄りも若いのも クリスマスおめでとう 新年おめでとう いい年になりますように …

Mother

ビートルズが20世紀の人類に一種の意識革命を起こしたことは疑う余地がない。 たかが音楽になぜそこまでのことができたのかは分からない。でもそれは起こったのだ。 ビートルズの初期のアルバムを今でも聴き返してみればいい。それは奇跡だ。 ただの四人の…