スピッツの『青い車』(アルバム『空の飛び方』収録)という曲の歌詞を勝手に意訳してみた。 本当の歌詞はこちら。
お互いの指と首を絡めあって
君と僕がひとつになった朝
もう何も恐れるものはないと思った
僕のいのちと君のいのちは
木々も水も火もすべてのものに宿っているいのちと
同じものだってことに気づいたよ
それでも僕には君がとびきり美しく見えてしまう
君と二人なら
どこまでもいけそうな気がする
君のいのちとからだの神秘を一緒に探検しよう
これまでの人生でやり残したことや思い残したことを全部やってみよう
二度と生まれ変わらなくてすむように
はじめもなく終わりもないマーヤ(幻)を味わい尽くそう
僕たちのいのちは<永遠の今>に溶け込んでいく