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なぜ能年玲奈を使わないのか?

くそかわいい「のん」こと能年玲奈が戻ってきた。

 

 

 

 

「ぐりぐりぐるみ」のときも生き生きしていたが、このイベントでも本当にいい表情をしていた。この人は、好きなことにとことんまで妥協しない、芯の強い人だ。

 

記事のタイトルは、クドカン先生への先走ったツッコミです。

 

大河ドラマで、能年玲奈満島ひかりのダブル主演とか最高じゃないか。

 

自分は2020年の東京オリンピック開催及びNHKの受信料強制徴収には反対の立場だが、能年玲奈が2019年の大河ドラマに主演するのならば、両方とも許してやってもいい。

 

まあ仮にそれが実現しなくても、能年玲奈は独自の道を切り開いて輝いてしまうと思うけどね。

 

今回の「コノセカ(この世界の片隅に)」を見て確信した。彼女はやっぱり奇跡の女優だ。

 

 

のん:クドカン大河ドラマに期待 オファーは「来てないですよ」

 

女優ののん(能年玲奈から改名)さんが20日、東京都内で行われたイベントに登場。2019年の大河ドラマの脚本を、自身の出世作である「あまちゃん」の宮藤官九郎さんが手がけ、同ドラマのスタッフが集結することについて話題を振られると、「ニュースで見てめちゃくちゃ面白いと思ったので、絶対見たい!」と満面の笑み。「出演のオファーはもう来てる?」の質問には「いやいやいや……なんにも来てないですよ」と否定した。

 

 NHKは16日、19年放送の大河ドラマのテーマを「オリンピック」に決定したと発表。宮藤さんが脚本を手がけ、日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年を描くという。

 

 この日は、クリエーターデビューを果たしたのんさんのアートグッズのお披露目イベント。自身が創作したキャラクター「黄色いワンピースのワルイちゃん」のコスプレ姿で登場したのんさんは、商品の発売を前に「すごく興奮してます。わくわくしています」と少し緊張したような表情を見せつつ、「ワルイちゃんになってきたので、ちょっと強気になっています」と自信を見せた。

 

 同キャラクターは、今年の9月にLINEスタンプとして登場。「やらなきゃいけないことや目標を付箋に書いているときに、LINEスタンプを作りたいなと思いついて、なんとなく描いたら、可愛くなったなと」とひょんなことから誕生したという。のんさんは「ワルイちゃん」について、「いたずらするのが大好き。黄色いワンピースをいつも着ている女の子」と説明し、ワルイちゃんのアフロヘアは「ジャニファといって唯一の親友です。すごくいいやつです」と独自の世界観を語った。

 

 小さいころから絵を描くことが好きだというのんさんは、クリエーターデビューについて「すごくうれしいです」と喜びつつ、「女優は私を形作っているものなので一生やっていきたい。どんどん女優の仕事もやっていきます」と役者業にも意欲。声優として初主演した劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)も好評を得ていることから、報道陣から「アニメ化したい?」と聞かれると、「動いたら可愛いなと思います。面白そう」と乗り気で、「声もやりたい?」の質問には「いいですね。パワフルな声をやれるように(頑張りたい)」と笑顔を見せていた。

 

 今回発売するグッズは、Tシャツ(3800円、以下税抜き)、トートバッグ(3500円)、ノート(2000円)など。同日から東京・原宿の「キディランド原宿店」で販売。

 

まんたんウェブ、2016年11月20日