もはや「神ってる」としか言いようのない藤井聡太七段、15歳。
前回の記事に書いたAbema超早指し棋戦では、近藤誠也五段と橋本八段を相手に、唖然とするような強さを見せつけた。
昨日の深浦九段との王座戦決勝トーナメントでは、老獪かつ鋭い指し回して、昨年末のリベンジを見事に果たした。
あと二つ勝てば、タイトル(王座戦)初挑戦が実現する。
次の相手は、先日の記事に書いた、斎藤慎太郎七段。
目が離せなくて困る。
7月15日には、いよいよNHK杯将棋トーナメントに登場。
相手は、「介護士からプロ棋士へ」史上最年長41歳で棋士になった、今泉健司四段。