War Is Over

 if you want it

2019.1.9

冬になると皆厚手のものを着るせいか、電車の中がいつもより混んでいて狭く感じるのは気のせいか。

満員電車で聴く音楽で一番アガる曲の一つが、Velvet Underground の Sister Ray だ。

やみくもな暴力衝動とないまぜに、世界は一家、人類はみな兄弟、という気分になる。

安直に才能という言葉を使うべきではない、ということに突然気づいた。

才能溢れる表現者の集結こそ、文学の未来を照らす礎となるに違いないし、そう願っている。

東京キララ社という存在を不覚にも知らなかったことに涙した。

そしてプリンスの HITnRUN Phase One を今更聞いて泣いている。

こんなに呼吸をするように音楽を作っていた男がある日突然エレベーターで気を失ってそのまま逝ってしまうなんて、神様は残酷すぎるよ。

働きすぎて燃え尽きる前に、西野カナみたいに上手に無期限活動休止した方がいいと思う、本当に。

追い詰められてやむなく無期限活動休止に追い込まれる前に。

水道橋博士が心配過ぎて夜も眠れない。というのは嘘で、実はけっこう寝つきはいい方だ。

逆に夜は早く眠たくなりすぎて困る位。人生の半分を損しているような気分。

夜が千の眼を持つとすれば、自分は昼間だけ二つの眼をかろうじて機能させるのに精一杯の有様だ。

こんなことでは司馬遼太郎にとても顔向けできないし、歴史に名を残すことすらできない。

生き方の達人というものがあるとするなら、今すぐに跪いて教えを乞いたい。せめて平成が終わってしまう前に。