INSTANT KARMA

We All Shine On

ヒョリの民宿(5)

youtube:V4lvHffWWcU

【4日目】

AM5:30

老夫婦が目を覚ますとすぐテレビ

猫たちが邪魔(?)しにやってくる

犬たちも挨拶

老夫婦日課の朝の散歩

サムスンも目を覚ます

ヒョリがお腹をさすってと頼む 

AM6:20 ジウンのアラームが鳴る

AM7:00 朝食 老夫婦、探検隊

 ヒョリ キンパを作り弁当箱に詰める 探検隊に渡す

老夫婦がタクシーに乗って出発

三兄弟の長女とヒョリが外の椅子に並んで座る

昨夜焚火の後、ヒョリと姉は話をしていた

「あなたの弟はかわいいわね」「明るくていい子です」「あんなに無邪気なのは、あなたたちと一緒に育ったからじゃ?」「感謝してます」「あなたが頑張ったからよ」「彼をあんな風に育てるのは大変だったに違いないわ」(涙ぐむ姉)

「母は急に亡くなったんです」「事故?」「癌でした」「私が22か23の頃」「弟が5歳で」「妹は小学生でした」「それはショックだったでしょう」

「彼はお母さんが恋しいと言わない?」「覚えていないようです」「小さすぎて覚えていないから話さないのかもしれません」「お父さんは再婚しないの?」「それが母の意思だったんですが」「ほしくないようです」姉は兄弟の母親代わりだった

「何度も荷物をまとめて逃げようと思いました」「でも彼らなしでは生きていけないのね」「父と私だけだと暮らせなかったと思います」「いい子たちなので感謝しかないです」

サンスンがヒョリの隣に座る

「私がいなくなったらどうする?」

「どういう意味?」

「私があなたのもとを去ったり・・・」

僕にできることは何もない」

「君が死んだら僕も死ぬ」

「あなたが他の誰かと会ったら私はあなたを殺す」

まだ目ぼけている弟にヒョリが「起きろ!」と声をかける

サムスン「彼は僕に似ている」(笑い)

スンシムが弟にお手をする ソウルメイト?

「一緒にシャワーしようか?」とサムスンをからかうヒョリ

ジウンの出勤

スタジオにいるサムスンに挨拶

食卓について三兄弟と一緒に朝食をとるジウン

サムスンがIUの曲をかける(「Dlwlrma」)

「自分の曲を聴くのはどんな気分ですか?」

「歩いているときに聞こえると嬉しい時もあるし、別に何とも思わないことも」

「どうやって自分で曲を書き始めたんですか?」

「他の人たちから学びながら、だんだんに自然と」

弟「夢をあきらめないで」

「あなたは本当に才能があるわ」

感激する妹

姉「このことは忘れられないね」

「みんな驚いてるわ」

昨夜に何があったかというと・・・

ヒョリ「彼女は曲を書くのよ」

注目が妹に集まる

「ヒョリさんとサムスンさんに曲を書いたんです」

「今歌ってよ!」「私たちが評価してあげる」

姉と一緒に歌い始める

「すごい!」「本当にいいよ」「明日レコーディングすればいい」

サムスンとスタジオに入る妹

スタジオの紹介

妹が歌ってサムスンがギターでコードをつける

2階でヒョリが一人でヨガ

終わって一息つくと、音が聞こえ、スタジオに行く

サムスンの才能に圧倒される妹

「彼は私のものだからね!」「彼に恋しないでよ」

「そうなりかけました」

ジウンも顔を出す

「あなたがコーラスをつけて」

「二番の歌詞をジウンに手伝ってもらって」

すっかり恐縮する妹

AM10:30

庭のベンチでジウンと妹が作詞の作業

ヒョリが一緒に座っていた弟を呼ぶ

掃除機を頼む

終わったらレモネードジュースを渡す

スタジオで作業中のサムスンにも

「このイントロどう思う?」

「旅行の前みたいでいい感じ」

「素敵」「いつもギターを弾いてほしい」

作詞チームも盛り上がる

探検隊の映像

昼食 ビビンバ麺を作るヒョリ

レコーディング終了

ジウンがヒョリに報告に行く

「みんな喜んだでしょう?」

「ここでレコーディングするとは思いませんでした」

 

弟「ここでは携帯の電源が減らない」妹「私も」(「Red Red Wine」)

ジウン「夜になっても86%も残っていてびっくりした」

ヒョリ「田舎暮らしはそれほど退屈じゃないのよ」

食卓でヒョリの作った麺を食べる ヒョリは母親譲りで麺が好きではない

「曲はどう?」

「皆がIUが好きな理由がわかりました」

「彼女のコーラスはとても新鮮」

次のゲストが空港に到着(ブルーノマーズ)

ヒョリの携帯が鳴る 男性4名

「どこで寝る?」「自動車(RV)を借りましょう」

サムソンが4名用のキャンピングカーを手配

コンタクトレンズのつけ方がわからずジウンに助けを求める妹

何回やってもうまくいかない ついに成功

入口に表札となる石を運ぶ

「ヒョリの宿」 

弟「犬に注意」の看板みたい

「ヒョリに注意、ね」

IUの歌を口ずさみながら化粧するヒョリ

「これ何て曲だっけ?」下のジウンにも聞こえている

スマホで流しながら歌っているとサムソンが来る

「いい曲でしょ、IUが今度のアルバムで一番好きな曲」

サムソンに歌いかけるがすでに姿なし

「私たちの最初のキスはいつだっけ?」

済州島だったね」

「当たり! 窓のそばの月明かりの下で」

「屋根裏部屋で」

「ドキドキしてた?」

「そんなでもなかった」

「あなたは腕が折れてなかった?うまく動けなかった」

「僕はキスするのは得意だった」

「でも次の部分に移れなかった」

「私はすごくイライラした」

「集中できなかったんだ」

「私は大笑いしてた」

次のゲストたちがオープンカーでやってくる

「緊張するな」「イ・ヒョリに会うんだぜ?」

「最初に何て言う?」「愛してます、かな」「サムスンに殴られるぞ」

「そしたらすぐ謝る」

「ミーティングしましょう」

「一番難しい問題について話し合いましょう」

ジウンの物まねをするヒョリ

「就寝時間が遅すぎる」

「消灯時間を決めようか」「休憩がなさすぎる」

10:30に決定

ジウンの労働時間が長すぎる(朝8時〜夜10:30)

休憩2時間、3時間?

4名がオープンカーで到着

ヒョリの姿を見て興奮

サムスン「若者たちだ!」

ジウンがアイスコーヒーを作りに行く

ヒョリが、ゲストが多すぎて寝るスペースがないこと、RVを借りたのでそこで寝てもいいかを確認

冷静を装うが内心の興奮を抑えられない4人

IUからアイスコーヒーを渡され、飲んでいる間見つめられる4人の若者たち

IUが民宿の中を案内する

キャンピングカーが到着

4人のためにサンドイッチを作るヒョリとジウン

若者たち外出

PM4:00 スタッフ休憩時間

 ヒョリとサムソンは昼寝

 ジウンは皿洗いを終えると本を取り出し外のベンチで読む(「カラマーゾフの兄弟」?)

PM5:00

 起きたヒョリが午後のBGMをかける(ローリン・ヒル

 お茶を入れて飲む サムソンはハエ退治

ヒョリがサムソンにジウンと一緒に刺身を買いに行くよう言う

 

車中の会話 「ヒョリとうまくいってる?」「とても過ごしやすいです」「最初に会ったのが『人気歌謡』で「Bad Girls」を出したときだったので、そのインパクトが強くて心配でしたが」「笑顔で迎えてくれて安心しました」「ヒョリも人見知りだから」

変装して店に入り、刺身と一緒にバナナチップを買うジウン

老夫婦が帰宅

 釣ってきた魚を夫人が捌く

ジウンとサムスン帰宅

焚火の用意をして魚を焼くサムスン

老人にストレッチ指導をするヒョリ

日が暮れて5人(スタッフ3人と老夫婦)夕食 焼き魚、刺身

三兄弟も4人も探検隊も外で食事

ジウンは明日は学園祭の仕事でソウルに行く

「男性たちは寂しがるだろうな」

「私がいるから」

「既婚女性は別だ」「私が自分のものだと思ってる?」「そんなに安心しないでよ」

焚火にあたるヒョリとサムスン

「まだ年上の私たちと緊張してるでしょうね」

「私も近づきにくい子かと思ってたけど近所にいるただのトロいこみたい」

ジウン退勤

三兄弟(妹)とレコーディングした曲でエンド

(第5話おわり)