『六十一歳の大学生、父野口冨士男の遺した一万枚の日記に挑む』(平井一麥、文春新書、2008年)を読む。 『海軍日記』にも出てくる息子・一麦(かずみ)が60歳で勤務先を定年退職した後に、6年かけて父が生前書いていた一万ページに及ぶ日記をすべてワー…
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