「前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48」
――衝撃的なタイトルの本が12月7日、筑摩書房より発売される。著者は情報環境研究者・濱野智史さん。
内容紹介によると、 “不動のセンター”と呼ばれた元AKB48メンバー・前田敦子さんの分析から、 AKB48が熱狂的に支持される理由を読み解いていくとのこと。
いくらなんでもこれは気がくるってる。
最近、社会の至る所でリミッターが外れている気がしてならない。
既成概念にとらわれないというのはポジティブな面もあるが、単なる常識(良識)の欠如という場合もある。
これなどは後者の例の一つだろう。