コロナ対策で図書館は今月末まで閉館中だが、予約資料の貸し出しはできるので、相変わらず狩りまくっている。
今日は細野さんのCDを3枚借りた。最近の作品だが、いずれも天国的で、これを聴いている時間だけは「はらいそ気分」になれる。
アルバム「泰安洋行」に収められている「Chow Chow Dog」という曲は、夜明け前にはこの世からオサラバする運命の中国の食用犬に対して極楽成仏を説いた慈愛溢れる曲で、こんな歌詞が書けるのは細野晴臣しかいない。
細野さんについては、このような凄いサイトがあるのを発見。
彼の最初期から現在までの活動履歴が細かくフォローされている。
こういうアーカイブは大変貴重なので、いつまでも残してほしいものだ。