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YOSHIKIアメリカでは#マネージメント 業務はできません」東山紀之の説明に言及か
10/6(金) 15:33配信 日刊スポーツ

 X JAPANYOSHIKIが6日、X(旧ツイッター)を更新。「ちなみにアメリカでは、それぞれ別々で #エージェント は #マネージメント 業務はできません。(利益相反になるため)」と投稿した。

 

日本ではタレントが芸能事務所に所属し、担当マネジャーが仕事を取ってくる形が一般的だ。一方、海外ではタレントが日本の芸能事務所のような会社に入るのではなく、仕事を取ってくるエージェント会社と契約を結ぶ。並行して身の回りを調整するためにマネジャーを雇い、個別に動くのが通例だ。

 東山社長は、新エージェント会社について「グローバルなエンタメの世界ではタレントがエージェント契約を通じて活躍の場を広げていく形式が標準」とした。一方で「培ってきたプロデュース、マネジメント機能を活用して、知恵を出し合いながら最大限にサポートしたい」と発言したが、YOSHIKIは、その考え方自体が、米国では成り立たないと指摘した。

 

なるほどね。

 

ジャニーズ“見切り発車”の「エージェント会社設立」に困惑の声 「芸能事務所の中の営業部門」?
10/4(水) 4:30配信 スポニチアネックス  

ジャニーズ事務所の記者会見から一夜明けた3日、東山紀之社長(57)が立ち上げる新会社について不安の声が広がった。東山は会見で新会社を「エージェント会社」とし、「タレント個人やグループが設立する会社と個別に契約を結ぶ」と説明した。ただ所属タレントから困惑の声も上がるなど、見切り発車感は否めない。

通常の芸能事務所が担うのは「マネジメント」。送迎や細かい雑務を含めて活動を全面的にサポートする。一方の「エージェント」は仕事を取るための専門的な業務だ。「芸能事務所の中の営業部門だけというイメージ」(テレビ関係者)で、その他の業務はタレント側で行う。自らマネジャーを雇い、不祥事の際も自身で対応する。ギャラはクライアントから直接受け取り、エージェントに手数料を支払う形となる。

 

米ハリウッドでは主流のエージェント制だが「規模の小さい日本の芸能界には合わない」と指摘する芸能関係者もいる。新会社は1カ月以内に設立され、社名はファンクラブで公募するとしている。東山が日本独自の“芸能エージェント会社”をどうかじ取りするのか注目される。

 

のんと「スピーディ」のエージェント契約のような形はやはりそうとう俳優にアーチストバリューがないと難しいんだろうね。

 

しかし、エージェントとマネージメントが利益相反になるなんてこと、弁護士が指摘しなかったのかよ。

 

例の「NGリスト」の件といい、やってることがかなり危ういね。

 

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