山崎春美の本に「プログレッシブ・ロック74選」に載せたディスクレビューがあって、学生の頃を懐かしく思い出し、アップルミュージックでカンタベリー・ロックのプレイリストを昨日から聴いている。
SOFT MACHINEは「THIRD」以降は聴いていない。なぜかセカンドアルバムがサブスク化されていないようなので聴けないのが残念(もちろんCDは持ってるが)。
ケヴィン・エアーズ、デビッド・アレン、ロバート・ワイアットはソロ作品も好き。
特にデビッド・アレンのGONGはスピリチュアルにハマった後にもよく聴いていた。
HENRY COWは1枚目と2枚目。それからダグマー・クラウゼと一緒にやったやつ。
CARAVAN、EGG、NATINAL HEALTH、HATFIELD AND THE NORTHあたりは当時あまり聴かなかったが今聴くとイイですね。
ファウストとかタンジェリン・ドリームとかCANなどのジャーマン・サイケ・プログレもこのへんとつながっていて宝の山みたいになっている。
今年はカンタベリー・ロックの年にしようかな。
目次
1 Canterbury Story
2 Soft Machine
3 Kevin Ayers/Robert Wyatt
4 Caravan
5 Daevid Allen/Gong
6 Slapp Happy/Henry Cow