War Is Over

 if you want it

拘禁反応でググる

熱は下がっているし多少咳が出るくらいで他の症状はなくなったので明日退所の予定だがずっと軽い頭痛がするのはずっと密室に閉じこもっているせいか気圧のせいか分からない。

外の気温の変化もホテルの部屋の中にいると全く分からない。調子悪くて横になってもちょうど入眠した頃に館内放送やら内線電話やらで起こされるので常に頭がぼんやりするのだろうか。

ホテルで隔離期間中に読もうと持ってきたラカンは結局1ページも読めなかった。ipadと持ってきたBluetoothスピーカーでひたすら音楽を聴いて、あとはひたすらYouTubeを見ていた。弁当は初日と二日は美味しく頂いたが三日目くらいから揚げ物ばかりでウンザリして残すようになる。インスタントコーヒーのスティックはもらえるがミルクはないのでブラックで。

日本がワールドカップで負けてからテレビは全くつけなくなった。感動をありがとう的なものが目に飛び込むのが嫌だったし、サッカーに関してはレオザのフットボールチャンネルを見ていれば事足りたので。この人にホテル期間中だいぶ助けられた気がする。

色々不満めいたことを書いてはいるが、基本的に快適な環境で療養させてくれた行政の措置には感謝している。素晴らしいのはこれが無料で受けられるということで、これなら税金を払う価値があると実感させられた。小池知事と都職員とアパホテルには感謝しかない。

ありがとうございます。

夕食は放送開始と同時に部屋を出てフライイングゲット。焼肉弁当とあったので期待したが(以下省略)

明日の天気を見ようとNHKをつけたらいきなり「感動をありがとう」の旗が目に飛び込んできた。

神保哲生のビデオニュースで宮台真司の退院報告を見る。信じられないほど元気な様子を見て、一週間前の夜に熱に魘されながら夢現に宮台先生の容態は?という想念がしきりに纏わり付いていたのを思い出した。自分の苦しみで少しでも肩代わりできればいいなどと日常では全くありえない思考が浮かび脳が沸騰する中で非現実的な夢想に囚われていた。