号泣。
AKBを好きな人はたかみなが好きだし
AKBを嫌いな人はたかみなのことをよく知らないからだと思う
高橋みなみ 生誕祭でのコメント
「そうですね、言いたいことはいっぱいありますけれども。たくさんいろんなことがあったなと思って」
「14でAKBに入って7年経ちました。あっという間だったのか長かったのかわかりませんが、正直東京ドームが決まった時、あの時のメンバーが残っていたらなってすごく思いましたね。みんなで立ちたかったなって。みんなで夢を叶えたかったなって。でもね、みんなそれぞれ夢の叶え方が違いますし」
「みんなはすごい、わかってくれてるんだなと思って。私が弱いことも知ってるし、ほんとは。ほんとは1人じゃ立てないし、 AKBに入って楽しいこともたくさんありました。ほんとに入って良かったなーって思うことも」
「でも生きてて辛いなと思うこともありました。 AKBに入って2回ありました。1回目は、あんま言わないです。多くは語りませんけどあって、今年もう1回あって。正直、いなくなったほうがいいかなと本当に考えました。それはすごくAKBが好きだからです。いることで迷惑をかけるんじゃないかなって思いました。すごく、ファンのみなさんにも、スタッフさんにもメンバーにも、すごく心配されましたし。心配をかけたなーって思いました。あー、辛いな、生きてるのってこんなに辛いんだなって思って、逃げてしまったほうが楽だろうかなって思いましたけど、逃げれなかったです。みんながいたから逃げれなかったから。すごいきつい時に「がんばれ」って言ってくれるメンバーとスタッフさんとファンの人がいたから」
「あまり弱いところとか見せたくないし、正直。楽しいところは笑顔で、みんなで元気を与え続けたいなって思ったけど、人生楽しいことだけじゃなくてね、辛いこともいっぱいありますし。すごい悔しいなって思いました。でも後ろを見たら、後ろに後戻りしようとしたらみんなが「行け」って言ってくれてるから、握手会の時に「やめないで」って言ってくれて。あんま更新しないブログにたくさんのコメントをくれて。知ってるのに知らないふりをしてくれてる方もたくさんいて。すごい、きついなって思いました、正直。すごい背中を押してもらうことがすごい辛いって思いました。でもやりたいことがあるから、私はここに居たいなって思います」
「こんなに後押ししてもらえて、結局私はやめたら何も残らないなってすごく思って。ここにいるからファンの人がいて、メンバーがいて、スタッフさんがいて。やめたら何もなくなっちゃうんだなって思いました」
「だから、後押ししてくれた分、私がみなさんの背中を押したいなってすごく思います。もしかしたら時間はかかるし、すごいね、みんなにも「いつソロデビューするの?」っていう風に言ってくれてたりするけど、きっとします。だから待ってて欲しいなって思います。だから、一緒に居て欲しいなって思います」
「強そうに見えて弱いけど、ごめんなさい、そしてたくさんの気持ちをありがとうございます。私はもう少しAKBにいます。たくさんの別れもあるのもわかってますけど、もうちょっといて、ここで前に進みたいと思いますし、メンバーを見届けたいなと思います。あんまりほんとはこんなこと言うつもりなかったのですけど、ほんとにこれが私の感謝の気持ちです。みなさんがいたから、ここに居れます。ありがとうございます」