今テレビで、さだまさしの『主人公』という曲を、さだまさしと、なんとエレファントカシマシ宮本ヒロジが共演していた。
宮本はすごくよかったが、さすが自分の持ち歌だけあってさだまさしが還暦でも素晴らしい歌声とバイオリンを披露していたのが印象的だった。
さだまさしは僕の小学生時代のfavorite artistで、エレカシは高校生時代の僕の生きる支えだった。
この二人が共演する日が来るなんて、20年前には誰も予想しえなかっただろう。
自分の中でちょっとした「ベルリンの壁崩壊気分」を味わった。