2024-01-28 Being and Time(ネタバレなし) 雑談 『アーレントとハイデガー』(エルジビェータ・エティンガー、みすず書房、1996年) を読んで、既婚者なのに女学生に手を出す好色なオヤジで、ナチスに加担して戦後も開き直ったどうしようもない哲学者というイメージを強化した頭でこの本を読んだらけっこうぶっ飛んだ。 ハイデガーって、なかなかやるじゃん、と思った。 ショックを受けて頭が整理できないので感想はまた改めて。