War Is Over

 if you want it

Before you judge me

7月に入ってMJの作品ばかり見て,聴いている。

 

『マイケルジャクソン裁判』という本に収録されている,マーティン・バシール(英国人の狡猾なジャーナリストで,彼の作った『マイケルジャクソンの真実』というドキュメンタリーがマイケルに対する刑事裁判の直接の発端となった)とのインタビューを読んでいて,涙が出てきた。

 

マイケルは人間としてきわめてまっとうなだけでなく,とても繊細な慈悲深い人物だということが分かる。

 

彼の私邸ネバーランドは,年間何百人もの子供たちとその家族が自由に利用できる福祉施設でもあった。彼が寛大すぎたために,マイケルを利用して甘い汁を吸おうという輩が後を絶たなかったのだろう。そんな下劣な人間の典型が,マイケルを性的虐待で告発したギャビン・アルビーゾとその一家である。

 

こいつらがマイケルから金を絞り取ろうと企て,さらにこいつらを利用してマイケルを無実の罪で投獄しようとしたトム・スネドン検事(マイケルの作品『D.S.』のモデルになった人物)をはじめとする悪辣な権力者たちがいた。

 

さらにそいつらに蠅のように群がって存在しないスキャンダルをでっちあげ,汚物を漁る腐敗したタブロイドジャーナリストたち。

 

こんな地獄のような環境でマイケルがあれほど純粋な心を持ち続けることができたのは奇跡に近い。

 

とりえあず,マイケルについて何かを語ろうとする人間は,彼の裁判については最低限の知識を持つべし。