INSTANT KARMA

We All Shine On

菊地成孔年譜(暫定)5(2008~2010)

※活動内容が多岐に渡りすぎる為、判明した極一部の活動に絞って記載

※たんなる個人の備忘録なので出典元としての使用不可

 

2008年(平成20年)45歳

1.19 KDDIデザイニングスタジオ Presents "WEEKENDERS"VOL.4 : 菊地成孔

1.22 クインテット・ライブ・ダブ(新宿ピットイン)

1.24 東京芸大の授業終了

1.26 「TITLE」「フランス特集」と「インビテーション」取材(野宮真貴と)

1.30 「イントキシケイト」インタビュー(野宮真貴と)

2.10 第二期ペペ・トルメント・アスカラールのメンバー・オーデション(全員採用)

2.14 「R25」ロングインタビュー

2.17 ダブ・セクステット・ツアー・プロモーション 岡山、大阪

2.18 大阪~福岡

2.19 福岡~名古屋~東京

2.22 マイルス・デイヴィス研究書のタイトルが正式に決まり、ゲラチェック後の最終入稿に向けてラストスパートをかけている最中に、テオ・マセロ逝去の報が入る。

2.25 仙台で「朝日新聞インタビュー」→「河北新聞インタビュー」→「タワーレコードにてトーク&サイン会」→「FM番組生出演」→「FM番組収録(コメントも含め4本)」

3.2 Inter FM "Soul Blends"生出演

3.4 ウェブマガジンe-daysで相倉久人と対談

3.8 NHK「テレ遊びパフォー」

3.12 ダブ・セクステット・ツアー 福岡ゲーツ7

3.13 ダブ・セクステット・ツアー 岡山ルネスホール

3.14 菊地成孔トークショウ&サイン会(大阪スタンダードブックストア)

3.15 ダブ・セクステット・ツアー 名古屋ブルーノート

3.16 ダブ・セクステット・ツアー 神戸クラブ月世界

3.17 東京で美学校授業と夏の大仕事の打ち合わせ

3.18 ダブ・セクステット・ツアー 仙台せんだいメディアテーク

3.19 ダブ・セクステット・ツアー 東京キネマ倶楽部

3.22 「服は何故、音楽を必要とするのか?」(インファスパブリフィケーション)

3.27 「服は何故」トーク・サイン会(新宿ジュンク堂

3.29 「M/D~マイルス・デューイ・デイヴィス3世研究」(エスクァイア出版)

3.29 NHKMUSIC JAPAN」(Live in Shibuya 野宮真貴/年下の男)

4月 慶応大学文学部での講義開始(大谷能生と)

    NHK総合「テレ遊びパフォー」パフォーマスター菊地として出演

    南博「Like Someone In Love」ライナーノーツ

  「エクスクワイア」でM/Dについて後藤雅洋と対談

   野宮真貴の「エレガンス中毒」音楽監督

4.2 TZB(東京ザヴィヌルバッハ)「SWEET METALLIC」

4.11 TokyoFM「The Lifestyle Museum」

4.15 「服は何故」トーク・サイン会(栗野宏文と対談)

4.17 ダブ・セクステット・ツアー追加公演モーションブルーヨコハマ

4.18 「M/D」「服は何故?」トークショー&サイン会

4.19 「M/D」トーク&サイン会(中山康樹大谷能生との鼎談)

4.20 「M/D」トーク&サイン会、都内ツアー(大谷能生と)

4.29 「M/D」「服は何故?」「フランス革命」「貧しい音楽」合同トーク&サイン会

   紀伊国屋ホール(大谷能生と)

5月 「Inter Communication」で後藤繁雄と対談

   フェリーニ8 1/2』DVDのブックレットに解説掲載

僕は生まれた時から夢が好きで、40年以上見続けており、その総時間は既に僕の人生よりも遥かに長いと思うのだが、未だかつて、この映画よりも自分の夢らしい、個人的な夢は見た事が無い。人生には、腰を抜かしてしまう程の、啓示的な驚きの経験が1度や2度は訪れるようだが、僕が生まれてから今日までの間で、何に一番驚いたかと言えば、それは「この映画に出て来る療養施設が、ローマ郊外に作られたセットである事」を知った瞬間である。

6月  「NU」で菊地、宇川、三田格、大谷と超ロング対談

6.8  ダブ・セクステット(歌舞伎町クラブハイツ)

6.26 GOTANDA SONIC presents「LIVE M/D vol.1」(菊地成孔大谷能生+高村是州)

7月 ダブ・セクステット・セカンドアルバム「Dub Orbits」

サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍 」文庫化(白夜ライブラリー)

解説坪内祐三

7.7  J-WAVE「PLATOn」

7.8  TokyoFM「ディアフレンズ」

7.9 慶應大学の前期終了テスト

12曲音楽を聴かせ「おのおの何歳に聴こえるか?音楽から感じる年齢とその理由を書きなさい」というもの。テスト内容、その結果ともに、こんなに面白い物が他に有るか。というほどの面白さ。

7.12 GOTANDA SONIC presents「LIVE M/D vol.2」(菊地成孔大谷能生+濱瀬元彦+高村是州)

7.17 ダブ・セクステット duo MUSICEXCHANGE

7.18 ダブ・セクステット duo MUSICEXCHANGE

7.26 ダブ・セクステット フジロックフェスティバル 苗場

7.27 ダブ・セクステット フジロックフェスティバル オレンジコート

8.10 「野蛮人の夜会」菊地成孔とペペトルメントアスカラール&東京スカパラダイスオーケストラ 日比谷野外大音楽堂

8.15 ダブ・セクステット ライジングサンロックフェスティバル in EZO

8.17 J-WAVEGrowing Reed

8.29 東京ザヴィヌルバッハ 京都

8.30 東京ザヴィヌルバッハ 大阪

8.31 濱瀬元彦ELFゲスト参加 新宿ピットイン

9月 紳士の条件 At Once連載開始

9.1 ダブ・セクステット 赤坂ブリッツ

9.2~ 所用で海外へ

9.7   「名古屋文学サロン月曜会 」JAZZ茶房青猫

月曜会」は民間の文学サークルで、しかもお題はバタイユの「眼球潭」でしたので、どれだけエゲツない、激痛な方が待ち受けているか、どれだけ手ひどい質疑応答が待ち受けているのか、ファックな説教オヤジなどが程度の低い口論など売って来たら、ありったけの高額で買ってやろううふふふふふ。などと舌なめずりしていたのですが、蓋を開けてみればとんでもない話で、育ちの良い20代女性を中心とした、00年代サロン文化の成功例。といった感じで、皆さんお洒落だわ知的だわお美しいわで、半ば腰が抜けてしまいました(「嬉しい悲鳴」に倣い「嬉しい腰が抜けた」としましょうか)

9.8 NHK名古屋ラジオ「FMトワイライト」、NHK名古屋テレビ「さらさらサラダ」など一日で8本の取材を受ける

それにしても今年の夏は忙しかった。7月1日から昨日までのスケジュール帳は、コールタールで塗りつぶされた様に真っ黒です。気の弱い方がうっかり観たらトラウマさえ受けるといわれるワタシのスケジュール帳ですが、当のワタシには句集の如き涼しさ。それさえ書いていない。何杯のラムコークを飲んだろうか。何本のシャンパーニュを飲んだろうか。何度空を見あげただろうか。いくつの星を数え、何匹の犬の声を聞いただろうか。

9.15 毎年恒例「菊地成孔中島みゆきの夜会」と言われる(笑)新宿ピットイン3デイズ 大友良英

9.16 同上 南博

9.17 同上 山下洋輔

MCで申し上げました通り、大友、南、そして山下をデュオの共演者として、友人として迎える事が出来るワタシは大変な幸せ者です。そして再びMCで申し上げました通り、ジャズミュージックと新宿ピットインに感謝します。どちらか一方でもこの世に存在しなかったら、今頃ワタシは間違いなくムショか病院だったでしょう。ではまた来年の3デイズで。

10月 ペペ・トルメント・アスカラール「記憶喪失学」

10.5 ペペ・トルメント・アスカラール 歌舞伎町クラブハイツ

10.15 ダブ・セクステット 品川

10.18 ダブ・セクステット duo MUSICEXCHANGE

11月 ライブ盤「菊地成孔ダブ・セクステット・イン・トーキョー」

          TVブロス川勝正幸と対談「ナンシー関はテレビの守護神だった」

11.1~4 香港ペニンシュラに滞在。ホテル1階のジャズクラブに飛入り出演

11.5 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 鈴木謙介

11.12 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 黒瀬陽平

11.14 Tokyo FM「The Lifestyle MUSEUM」

11.15    TBSラジオ「土曜アサイチエンタ。堀尾正明プラス」

11.20 ダブ・セクステット 名古屋市芸術創造センター

11.22 TBSラジオ「土曜アサイチエンタ。堀尾正明プラス」

11.23 ダブ・セクステット 六本木ミッドタウンガレリア

11.26 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 村上隆

11.27 新宿タワーレコード 20時~「菊地成孔トーク&サイン会」

   TBSラジオ「ストリーム」

11.28 渋谷パブリッシングブックセラーズ 0時~「菊地成孔×伊藤俊治 深夜0時からのトークライブ」

11.29 渋谷タワーレコード 16時~「菊地成孔トーク&サイン会」

12.3 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 伊藤俊治

12.5   ダブ・セクステット Bunkamuraオーチャードホール

12.6   ペペ・トルメント・アスカラーBunkamuraオーチャードホール

12.7 TBSラジオ爆笑問題の日曜サンデー

12.17 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 斎藤環

12.26 TBSラジオ「鬼才対談 菊地成孔×坪内祐三

12.30 NHK年末年始特番「多元同時進行ドキュメント新宿・歌舞伎町」

12.31 ダブ・セクステット 恵比寿ザ・ガーデンホール

 

2009年(平成21年)46歳

1.1 ペペ・トルメント・アスカラール 歌舞伎町クラブハイツ

1.7 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 細馬宏通

1.14 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 高村是洲

1.17 NHK「テレ遊びパフォー」

1.22 慶応大学文学部講義 ゲスト講師 松尾潔

2.20 東大本郷で建築家青木淳認知心理学者岡田猛との鼎談イベント

2.28 NHKドラマスペシャル「白洲次郎大友良英のサントラにSAXで参加

3月 東大アイラー文庫化

  「en taxi」で坪内祐三と対談 山崎ナオコーラと対談

3.25 菊地成孔×南博「花と水」

4月 「STUDIO VOICE」で湯山玲子時事放談(~9月号まで毎月掲載)

   「スペインの宇宙食」文庫化(小学館文庫)解説よしもとばなな

4.6 ペペ・トルメント・アスカラール「第二回革命舞踏会」恵比寿リキッドルーム

4.20 Tokyo FM 「Wonderful World」

4.23 ラクダカルテット 新宿ピットイン

4.30 「花と水」ツアー ビルボードライブ福岡

5.1   「花と水」ツアー 岡山ルネスホール

5.2   「花と水」ツアー 大阪ザ・フェニックスホール

5.3  濱瀬元彦ELF 渋谷JZ BRAD

5.5   「花と水」ツアー ビルボードライブ東京

5.20   ダブ・セクステット 東京キネマ倶楽部

6.5  ペペ・トルメント・アスカラール 東京グローブ座

6.7  ダブ・セクステット 福岡ROOMS

6.8  ダブ・セクステット 心斎橋クラブクアトロ

6.9  ダブ・セクステット 名古屋クラブクアトロ

7.11     NHK「テレ遊び!パフォー!」

7.13     NHK「テレ遊び!パフォー!」

7.15     NHK「テレ遊び!パフォー!」

7.19 山下洋輔トリオ復活祭 日比谷野音

7.25 早稲田大学で「映画を職業とする人以外で勝手にゴダールを語るシンポジウム」(大谷能生と)

8月 アフロディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで」(文藝春秋

  爆笑問題のニッポンの教養」サントラ

         東京藝術大学NHK爆笑問題のニッポンの教養」特番(「爆笑問題のニッポンの教養「表現力!爆笑問題×東京藝術大学」)の収録直後に非常勤講師のクラスの生徒であった小田朋美に声を掛けられる

8.7 ダブセクステット 福岡(ROOMS)

8.8 ダブセクステット 大阪(クラブクアトロ

8.9 ダブセクステット 名古屋(クラブクアトロ

8.11 ダブセクステット 東京(代官山UNIT) 

8.22 NHK「Paphoo Festival」

9.7 アフロディズニー・トークショーマイケル・ジャクソン酒井法子

9.12 菊地成孔×山下洋輔(新宿ピットイン3days)

9.13 菊地成孔SINGS ONLY(新宿ピットイン3days)

9.14 菊地成孔×大友良英(新宿ピットイン3days)

「あのときやった曲は何か?」というお問い合わせをいくつか頂戴しましたので、以下、記載します。

1)2日目にやったエルトン・ジョンの曲「アモリーナ」は、「タンブルウッドコネクション」という、彼の二名目のアルバムに入っています。映画は「狼たちの午後」です。

2)2日目にやった「G・o・a・P」(唯一の日本語の曲)はムーンライダースの曲です。「アマチュア・アカデミー」というルバムに入っています。

3)2日目にやった「ミラーボールズ」はワタシが昔やっていた「DCPRG」というバンドの曲です「アイアンマウンテン報告」というアルバムに入っていますが、録音物はインストしかありません。

4)2日目にやった「時さえ忘れて(I DID’NT KNOW WHAT TIME IT WAS)」は、マイフェヴァリウットシングスと同じチームの曲で、名演奏は多々ありますが、エラ・フィッツジェラルド盤がおすすめです。因に、ペペの最新作にも収録されています。

5)3日目にプレイしたヴォーカル物の音源は、ジュリー・ロンドンの「ラウンドミッドナイト」です。

10月 ペペ・トルメント・アスカラール「New York Hell Sonic Ballet」

   パンドラの匣サウンドトラックiTunes Storeにて配信限定リリース)

10.7 NHKわたしが子どもだったころ

10.8    ナイト・ダイアローグ・ウィズ川上未映子   (Hakuju Hall)

「川上さんとのイベントで流した楽曲を教えてください」

 というお声が非常に多かったので、まとめてアップしますので、ゲット出来た方はお知らせ下さい。

「モンドモリコーネ」より「La Lecertola」
ヒンデミット:ルードゥス・トナリス/ベレゾフスキー」より「第一フーガハ長調
「noturno Copacabana/Guinga」より「Abluesad」
トム・ジョーンズの華麗な冒険」より「愛のテーマ」
スチールギター・ジャズ/バディ・エモンズ」より「ウィッチクラフト
黒い罠OST/ヘンリー・マンシーニ」より「ボーダーライン・モントゥーナ」

10.9  「SIRCUS」ロンドンブーツ1号2号の田村淳氏と対談

J-WAVE「RADIO SPIDER」(10代しゃべり場みたいな番組)
の生放送に出演

10.10  ダブセクステット「フライング・ジャム09」(所沢航空公園)

11月 ペペ・トルメント・アスカラール「Balie Exorcisomo」12インチアナログ

11.14   メトロ大學 秋のetw出張篇「菊地成孔/悲しき熱帯<京都>公演記念 Talk Show」

11.15   名古屋月曜会トークイベント

11.16 ペペ・トルメント・アスカラール(名古屋ブルーノート

11.17 ペペ・トルメント・アスカラール「悲しき熱帯」(京都KBSホール)

11.19 郷里の高校(市立銚子高校)にて講演会

11.23   COMBOPIANO presents LIVE IN THE BAKUON THEATER(ZEPP Sendai)

12.1 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール「ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ」&「バイレ・エクゾシズモ」発売&オーチャードホール公演プレ・パーティー intoxicate presents (南青山EAT snd MEETS Cay)

12.4 「菊地成孔コンサート2009」Bunkamuraオーチャードホール(林正子)

12.5 「菊地成孔コンサート2009」BunkamuraオーチャードホールUA、ダブ・セクステット

12.16 「ダヴィンチ」の「裸の顔」撮影で荒木経惟と「花車」

12.20 「クイック・ジャパン」吉田豪インタビュー(「サブカル鬱伝」収録)

12.30 文化放送「リッスン Live4Life」

12.31 渋谷ネストでのポ祭で佐々木敦と対談

最も要望の多い、ラジオのレギュラー番組ですが、残念ながら、今の所何の話も無いまま来年に入ります(夏期以降に話があると良いのですが)。好きにやれるラジオのレギュラー持ったら、バンドひとつぐらい解散させて打ち込むのに!(笑・解散の件はウソですが)

 

2010年(平成22年)47歳

1月 ユングサウンドトラック 菊地成孔の映画と映画音楽の本」(イースト・プレス

2.4 ペペ・トルメント・アスカラール「カルペンティエル地下文学賞」 恵比寿リキッドルーム(林正子、立石潤三)

2.20 「花と水」ツアー第一弾/冬の道行き巡礼 佐賀県有田市 炎の博記念堂

2.21 同上 山口県下関市 Jazz Club Billie

2.27 ナイト・ダイアローグ・ウィズ第3回(金原ひとみ

2.28 日本テレビ「プレミアムスウィッチ」

3月 Numero.jp「遊び飽きかけている遊び人達へ」伊藤俊治と連載開始

   DOMMUNE開局

3.20 JAZZ DOMMUNE第1回「赤ワインを回して世界で一位になった」

   USTREAMアクセスで同時アクセス数世界一位を記録

4月 「憂鬱と官能を教えた学校TV」開始

4.2 山下洋輔トリオDVD「ダブル・レインボー」の発売記念に山下洋輔トークイベント(タワーレコード新宿)

4.13 濱瀬元彦ELFのライブに出演(渋谷JZ brat

4.14 NHKスタジオパークからこんにちは

4.19 「花と水」春ノ道行 ビルボードライブ大阪

4.24 「花と水」春ノ道行 モーションブルー横浜

4.25 「花と水」春ノ道行 モーションブルー横浜

4.27 ナイト・ダイアローグ・ウィズ第四回(沖野修也

5月 Matogrosso「小説にサウンドトラックはあり得るか」連載開始

  NHK土曜ドラマチェイス 国税査察官サウンドトラック

5.1   ダブ・セクステット 荒吐ロックフェスティヴァル

5.3 クインテット・ライブ・ダブ(リユニオン)、ナオミ&ゴローfeut菊地成孔
 J-WAVE主催「TOKYO MAPS」(ヒルズ屋外ステージ)

5.4 カヒミ・カリィfeut菊地成孔 同上

5.8   精華大学でビジュアルデザインを学ぶ学生に講義

5.9 JAZZ DOMMUNE第2回「今年は一九五九年です」

   KILLER SMELLS「TARADO」(菊地の美学校の生徒の卒業制作)を紹介

5.11~15 沖縄でバカンス

5.30 ダブ・セクステット ビルボードライブ東京

6.4 ペペ・トルメント・アスカラール「1000年後の南米のエリザベス・テイラー

  名古屋ブルーノート

6.5 同上 京都KBSホール

6.9 同上 恵比寿リキッドルーム(林正子、立石潤三)

6.25 JAZZ DOMMUNE第3回「エルメート・パスコアールを迎えて」

来日中のエルメート・パスコアールがゲスト出演。パスコアール夫妻と菊地、大谷が即興演奏のセッションを行う

7.17 ゴダールシンポジウムvol.2 早稲田大学佐々木敦

7.28 「アフロ・ディズニー2」あとがき対談を大谷能生と行う

8.1 ダブ・セクステット フジロック・フェスティバル(オレンジコート)

8.6~ 9.30  期間限定でTwitterをやる

8.23 JAZZ DOMMUNE第4回(「DOMMUNE OFFICIAL GUIDEBOOK」に収録)

8.28 「花と水」夏道行 静岡月の里学遊館うさぎホール

9月 「歌舞伎町のミッドナイト・フットボール」文庫化(小学館文庫)解説滝本誠

  「アフロ・ディズニー2 MJ没後の世界」(文藝春秋

9.4 naomi & goro Afternoon Bossa Nova Live ゲスト出演

youtu.be

9.15 平井玄と「愛と悲しみの新宿~新宿・歌舞伎町・ジャズ」

9.27 ピットイン3デイズ(山下洋輔

9.28 同上 ビーバップ&キューバップ・ダンスパーティ

9.29 同上 大友良英

9.30 ナイトダイアローグ(川勝正幸佐々木敦

10月 00年代未完全集「闘争のエチカ」(USB)4GB

10.1 「花と水」長崎音楽祭  (坪口昌恭が南博の代打で参加)

10.4 濱瀬元彦 The ELF Ensemble 渋谷JZBRAD

10.6   市立銚子高校(母校)体育館の落成式に呼ばれ、母校の吹奏楽団と共演

「高校生活で一番思い出に残っているのは何ですか?」といわれ「屋上でタバコを吸った事と、女子とロッカー室でキスした事です」と正直に答え、体育館中をどんどん引きにさせてしまった、心はピュアな高校生のままの筆者(彼らの両親より年上)。「後輩達に向かって一言」と言われたので「インターネットの接続をなるべく切って、裸で海で泳ぎなさい」と言いかけたら、顧問の先生にマイクを奪い取られてしまった。

10.9  DCPRG 日比谷野音

10.20 DJ KAWASAKI JJazz.Net出演

10.24 DCPRG BOROFESTA2010

10.27 東京スカパラダイスオーケストラ Goldfingers参加

10.30 ダブ・セクステット 森ノ宮ピロティホール

11月 宇多田ヒカル「Hymne a lamour~愛のアンセム

   田中啓文「辛い飴」帯コメント

「ジャズのファンタジーが恥ずかしくなく描かれた最初の日本の小説」

   TBSラジオ「ラジオ闘争のエチカ

11.2 ペペ・トルメント・アスカラール 高崎市文化会館

11.3 ペペ・トルメント・アスカラール モーションブルー・ヨコハマ

11.18 鈴木慶一トークセッション「ハッピーバースデイ、ゴダール!」

11.19 「菊地成孔が語る10の本と10の音楽」代官山ヒルサイドテラス

11.25 濱瀬元彦「The End of Legal Fiction Live at JZ Brat

日本語に逐語訳すると「擬制の終焉」ていうんだけど、これは吉本隆明の言葉なの。かつて日本共産党を攻撃した際に擬制の終焉だって言ったっていう。それが曲名になっている。というまあゴリゴリの(笑)

11.26   慶應丸の内シティキャンパス定例講演会 夕学五十講

11.29 ダブ・セクステット ブルーノート東京

11.30 naomi & goro パルコ劇場

12月 「思想地図」佐々木敦渋谷慶一郎と鼎談

   「RACIO」「特集<思想としての音楽>」で片山杜秀と対談

   「サックス&ブラスマガジン」でスカパラ蒲生俊貴と対談

   金原ひとみ「TRIP TRAP」帯

   ビッグイシュー日本版「99人の小さな転機のつくりかた」

  「ヴェリー・ベスト・オブ・チャーリー・パーカー」ライナー執筆

12.5 南博トリオ 新宿ピットイン

12.6 濱瀬元彦THE ELF ENSAMBLE 青山CAY

12.9 JAZZ DOMMUNE第5回「クリスマス、大晦日、正月」

12.11 トーキョーワンダーサイト講演「古典は読まれているか?」

          「ユングサウンドトラック」刊行一周年イベント 新文芸坐 

12.13 武満徹トリビュート Bunkamuraオーチャードホール

           片山杜秀大友良英武満徹を巡る鼎談

12.23 TokyoFM ポエトリー・リーディング Think About AIDS

12.27? 坂本龍一「ニューイヤースペシャル」で二人で演奏

12.31  新宿ピットイン カウントダウン(南博)