福田淳社長のインタビューは2019年にも読んだ記憶があるのだが
今回のインタビューでは、
福田: 19年当時は色々な(地上波の番組を製作している)プロダクションから「のんさん主演でこんなのやりたいんです」という脚本が来て、検討している間に立ち消えになっていたのですが、今ではゼロになりました。「こんな話ありますよ」もゼロ。ただし、ネットフリックスやアマゾンプライム、U-NEXTといったオンラインメディアとは取引があります。いつも「新しいことやりませんか」とお声がけいただいており、新規案件も多数あります。
とのことで、地上波テレビに関する限り状況はむしろ悪化していることが明らかになった。
広告クライアントは延べ55社。うち継続中が28社です。電通・博報堂からはほとんど相手にされていないので、全部直取引です。テレビ局は編成と営業が全く別会社みたいなものなので、(CMの枠を売る)営業サイドとすれば、お金が入る分には誰が出ていようと構わないわけです。ですが、(番組そのものを担当する)編成となると、にらみがきいてしまうので出せない。
って何だよ。
(番組そのものを担当する)編成となると、にらみがきいてしまうので出せない。
「にらみがきいてしまう」って何だよ。
反社そのものじゃねえか。
もっともCMの需要は途切れずアコギな事務所による中間搾取もないのでむしろ収入はトップクラスのようだが。
LINEのCMではLINE幹部の方がすごく応援してくれました。「起用をやめろ」という脅しの電話も各方面にあったようですが、クライアント(LINE)が「正義は勝つと思います」と言ってくれて、あのCMはOKになりました。ユニクロのCMは、ナンバー2に頼んでアジア18か国での展開が実現しました。
「起用をやめろ」という脅しの電話も各方面にあった
って何だよ。
警察は脅迫と業務妨害で捜査せんかい!
ジャニーズがどうなろうが、芸能事務所は犯罪的で外道で日本のテレビ局は腐敗しきったものであるという現実がこの4年間でどんどん加速していることに変わりはない。
もっとも、のん氏は
本人が地上波ドラマに出られる状態が正常だとは思いますが、それを目的にしていないのと、テレビドラマに出ることが成功だという時代ではなくなっています。「テレビドラマに出られなくてかわいそう」という声がありますが、全然かわいそうじゃないんですよ。たくさん収入はありますし、好きなことをやっていますし。
(本人は)すごく元気です。精神的にめちゃくちゃ強い、自己肯定感が200%ぐらいある人です。
最終的に正義(のん)が勝つことを身をもって体現してくれてるようですね。