ニュースで見たG-Dragon(ジヨン from BIGBANG)を見て思わず斎藤幸平教授を思い出してしまったのは罪?
よく見たら全く似てないので写真は載せないけれども。
朝いつも8時から見ていた「BS世界のニュース」が総合の10時に移動してしまってから、そっちは録画して後で見ることにして、8時からは「ただの(解説抜きの)」BSワールドニュースをつけている。BS世界のニュースの髙𣘺彩さんを見るのが毎朝の楽しみだったのにそれを奪われた(ので録画してい見ている)。
菅野完が自分のYouTubeチャンネルで毎朝、各新聞の解説動画を流しているので今日からはそれを見ることにする。本編は1時間以上あって長いのだが15分のコンパクト版もある。彼は今週から毎日パレスチナウォークもやっていて最初は3人くらいだったのが昨日は(警察も入れて)30人くらいになっているという。
今年の夏から毎日プロテインを飲むようにしていて、酷暑を乗り切れたのは半分はそのおかげかもしれないと思っている。確かに全体的に疲れにくくなった気はするが、相変わらず寝覚めは悪く、最近は毎朝頭に靄がかかったようになって気分が悪くなったり、身体を動かすのが億劫になる頻度が高まっているような気も一方ではある。
プロテインは色々試してみているがまだ定まらなくて、ザバスはいいんだけどちょっと甘ったるく感じるところがあり、味を変えてもそろそろ飽きてきた。ビーレジェンドのバナナ味は飲みやすくていいのだがそのせいかどうか分からないが朝気持ち悪くなる。そこで人に勧められてレイズ(オレンジ味)というのを買ってみた。ずっと牛乳で割って飲んでいたのだが、牛乳は飲み過ぎない方がよいらしい。
しかし年を取ると話題がこういう健康や病気の話ばかりになって、わりとこういうのは人に勧められたものをポンポン買ってしまう傾向がある。金はかかるが仕方がない。
至るところで日々心病む人々に遭遇するが人はみな多かれ少なかれ病んでいるのだと思うより仕方がない。息子は半年分の解決金を得て外見上はひきこもりのような生活を続けている。UXリサーチとかプログラミングとか本を買って勉強しているみたいだがそれが何につながるのかはよく分からない。今はただ見守っている。
昔に比べて本を読まなくなったよなあ、という話題がよく出るが、問題は本を読まないことよりも全てを情報としてしか処理できなくなっていることにあるのではないかと思った。本屋がどんどん潰れて行って、街で本と出合うという機会は確かに失われている。
The pleasure of quoting one of my favorite musicians in the world (and a dear friend) quoting my favorite philosopher https://t.co/0kTS1El3PW
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2017年12月26日
本には情報以上の何があるのか、と問われるとき、すべての芸術も畢竟情報ではないかと言う声も聞こえてくる。
ベートーベンの音楽もAIで創造できる。ビートルズの曲もAIを使えば新譜が出せる。
そんな議論の中で、もし霊界通信ができるのなら、ベートーベンの霊を呼び出して新しいピアノソナタを弾いてもらえばいいじゃないか、と言った人がいたのを思い出す。
Bless You / John Lennon
Bless you, wherever you are
君を祝福する 君がどこにいようと
Windswept child on a shooting star
子どもが流れ星に乗って風に運ばれている
Restless spirits depart
落ち着かない魂が旅立つ
Still we're deep in each other's hearts
でも僕たちはお互いのハートの深いところにいる
Some people say it's over
もう終わりだと言う人もいる
Now that we spread our wings
たしかに僕たちは翼を広げた
But we know better, darling
でも僕たちはわきまえているさ、ダーリン
The hollow ring is only last year's echo
虚しい響きはただ去年の残響にすぎない
Bless you, whoever you are
君を祝福する 君がどこにいようと
Holding her now
今彼女を抱いて
Be warm and kind-hearted
暖かく 優しくあれ
And remember though love is strange
そして覚えておいてほしい 愛は不思議なものだけれど
Now and forever our love will remain
今もそして永久に僕たちの愛は残るということ