この本について感想を書くのは、
吉本隆明『言語にとって美とはなにか』
菅谷規矩雄『詩的リズム』
を読んでからにしたい(吉本のは持っているが内容を完全に忘れた)。
・・・なんて言ってたら永遠に書けない気がするので、
せめて大谷の『歌というフィクション』を読もうと思う。
あとこういう本も買った。
外山恒一の関係(直接の関係者ではない)する活動をめぐる記録。
もう一冊読んでる本もあるのだがそれはナイショ。
勝手に日本のロック・リード・シンガーのトップ10に選出したチバユウスケ氏が亡くなったとのニュース。享年55歳という。
まだ若くしてのミュージシャンの訃報が相次ぐ年だ。
スライダーズのトリビュートでの素晴らしい歌唱、ありがとうございました。
どうか安らかに。