INSTANT KARMA

We All Shine On

閑話休題

なんでこんなクソつまらなく且つ気持ちの悪い小説もどきの文章を書き連ねているかというと

1、ヒマだから(半分嘘で半分本当)

2、現実逃避(本当)

3、アクセス数を限りなく下げたいから(だったらブログなんか書くなよ)

4、能年玲奈への言及目当てで見に来ている人を振るい落とすため(嘘ですよ!)

5、ラノベ小説家としてデビューしたいから(無理以前に だったらブログなんか書くなよ)

7、とにかく毎日ブログを更新すると決意したから(だったらブログなんか書くなよ)

8、自分で読み返してニヤニヤするため

9、ぎなた読み(書き)の練習のため

10、自分探し(ドイツ語ではSuchen Sie nach sich)

11、ネット社会における新たなコミュニケーションのナンタラカンタラ(ドイツ語ではnanthallacantala)

12、というわけで、これからもクソつまらなく且つ気持ちの悪いマスターベーションじみた文章の掲載が当分続くと思われますので、気分が悪くなるという方はどうかネット市民に与えられた「読みたくないものは読まなくてすむ権利」という貴重な権利(ネット社会における自由権のひとつ。テレビだとこうはいかない。表現の自由に関する「お茶の間侵入理論」参照)の行使をお願いいたします(ちなみに当ブログはR指定はしておりません)。

13、わたしはみずからの愚行権を行使し続けたいと思います(the right to do what is wrong/the right of stupidity.たとえ他の人から「愚かでつむじ曲りの過ちだ」と評価・判断される行為であっても、個人の領域に関する限り邪魔されない自由のこと)。

14、「がんばれ元気」とかで検索してたまたまひっかっかって読んでしまったという人は申し訳ありませんが速やかにお引き取り下さいと言うしかありませんので悪しからずご容赦願います。

15、読む人が読んだら分かると思いますがこのコピペつぎはぎ小説もどきの文章にはいたるところに出典があり、もし無断転載引用に異議のある権利者の方からの通報があった場合には速やかに当該部分を削除させていただきます。当方にアフィリエイトで稼ごうとか第三者著作権及び著作隣接権等の侵害の意図は毛頭ございませんことをここに誓います。

16、ミシェル・ウエルベックというフランス作家の『地図と領土』という本を読んでなかなか面白かったんだけど、この小説に登場するフランス語版ウィキペディアからの引用部分が剽窃に当たるとして訴えられたんだとか(ウィキペディアより引用)。一体どの部分なのか知っている人いたら教えてたもれ。

17、哲学者の池田晶子さんは、インターネットで日記を公開するのは馬鹿のやることだ的なことを言っていた気がする(要出典)。池田晶子さんは、腎臓癌と診断されてからも、入院、手術、自宅療養などを続けながら、週刊誌の連載の原稿をひとつも落とさないばかりか、締め切りを守らなかったことも一度もなかったという。連載エッセイの内容にも自分の病気のことはいっさい書かなかった。

容態が悪くなり入院したのは1月25日。死へと至る約1か月の闘病だったが、ベッドの上でも原稿を書き続け、締め切りを守った。

迫り来る死を自覚していたはずの彼女がどんな様子だったのか、3月8日売りの週刊新潮の追悼記事から引用してみる。

たとえば、1月20日のサイン会。前日に輸血までして、病気のことは誰にも告げないまま、満面に笑みを浮かべて読者一人ひとりに話しかけ、サインした。それぞれの読者が、自分の著作を読んで何を考え始めたか、それにただならぬ関心があったから、何としてもこなしたかったという。

同じく週刊新潮によせられた家族の言葉には、入院中の姿が描かれている。

呼吸が苦しくて力が入らず、ボールペンを重く感じながらも、それを握りしめて書きました。痛み止めの薬の影響で眠くなったようなので、少し外してから戻ると、彼女はベッドから起き上がり、酸素を吸いながら、目を大きく開けて原稿用紙を睨んでいる。字は乱れていましたが、原稿は完全に書けていたのです

連載エッセイ最終回のタイトルは何と『墓碑銘』だった。この日のあることを予期して、最終回用にと雑誌社に渡していた原稿らしい。内容は墓碑銘についてのあれこれを例によってユーモアたっぷりに書いたものだが、その締めくくりに彼女は自分自身の墓碑銘についても触れ、このように書いた。

それなら私はどうしよう。一生涯存在の謎を追い求め、表現しようともがいた物書きである。ならこんなのはどうだろう。「さて死んだのは誰なのか」。

18,現在、私は試みます。生命の存在の秘密が追求するならば、代表と戦う著者はそれです。奈良は種類です、どのように。「誰が現在行動するかは、死んでいます。」