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歌というフィクション

「歌というフィクション」(大谷能生月曜社、2023年)

この年末年始はこれを読んで過ごそうと思う。

これを読めば、こっちも理解しやすくなるかもしれない。

最近、古本屋で大岡昇平の「小林秀雄」を買って読んだが、小林秀雄について知るにはベルグソンが必要で、大谷能生の本にもちょくちょく出てくるので、やっぱり読もうかなと思っていたりもする。

ベルクソンなら、何から読むのがいいですか?

やっぱり「物質と記憶」かなあ。

今年最後のJAZZ DOMMUNEを見ながらひとりでワインを飲んでいるので頭がフラフラしている。