ラカン「アンコール」(講談社選書メチエ)読むが、これが何らかの意味を成す日本語だとはとても思えない。酔っぱらいの戯言ではないか? AIが「ラカン風」に作成した文章だろうか?「マカロニ2」を読む感覚に近いものがあった。そういえばマカロニ2のAmazonレビューで、好きだった女優が薬物中毒で廃人になったのをみた感じ、と書いてあるのを読んで感じ入る。マカロニ2は全然嫌いじゃない。
ところでバラエティーアイドルの定義とは何だろう? 大喜利のオリジナルは自分だなどと松本仁がトチ狂ったことを言ったとニュースサイトで見た気がするが、笑点の大喜利を始めたのは立川談志だったとラジオか何かで聞いたことがある。まあそんなことはどうでもいい。アイドルに大喜利のスキルは必要ないことは自分でもわかる。誰もが影山優佳のようになれるわけではない。あのIQを基準にされたら困る。
フロイト「新訳 夢判断」 (新潮モダン・クラシックス)。これは面白い。まさに古典。
ぼくも夢判断したくな
った。さっそく今日から夢を書き留める作業を始めよう。
そういえば島尾俊雄もつげ義春もやっていた。筒井康隆のも読んだ気がする。
時代がどんどんキナ臭くなっていくので間に合うのだろうか。
鴨川つばめのプレイリストでこれまで聴いたことのないバンドの曲をいっぱい聴いたが、ここんとこアドレナリン不足なのでわりと気持ちかった。
アメリカのハードロックにはBluesよりもcountry songの臭いがする。
あとApple musicではベイシティローラーズのジャンルがグラムロックになっていたけど、そうなの?
今日はずっとテレビで王将戦第三局第一日目を見ていた。また名局の予感。
明日が楽しみだ。