能年玲奈
キネマ旬報日本映画ベストテンで第1位に『この世界の片隅に』が選出というニュース。この映画の評価はとどまるところを知らない。あとは海外の賞しかなくなってきた。 この映画は観た後に容易く言語化できるような作品ではない。「泣ける」とか「鳥肌立った…
以下の文章は、1966年に、竹中労が書いた原稿である。ビートルズが来日して武道館でコンサートをやった年だ。 半世紀たった今でも、日本の芸能界というものの体質が、なんにも変わっちゃいないことがよく分かる。 山本富士子は、舞台女優として、立派に…
『あまちゃんメモリーズ』の執筆者でもあり『この世界の片隅に』のパンフレット制作にも携わっている中川大地氏による「片渕須直×のん 特別対談」の記事が、さすがに内容が濃い。 この中で、「のん」が演技について、他の媒体に比べるとかなり突っ込んだこと…
『あまちゃんメモリーズ』の執筆者でもあり『この世界の片隅に』のパンフレット制作にも携わっている中川大地氏による「片渕須直×のん 特別対談」の記事が、さすがに内容が濃い。 この中で、「のん」が演技について、他の媒体に比べるとかなり突っ込んだこと…
正月にCSのファミリー劇場で『あまちゃん』一挙放送をやっていて、さすがに全部は観れなかったが、所々流し見るだけでも思うところが色々とあったので忘れないうちに記しておく。 『あまちゃん』の放送期間は、2013年4月1日から9月28日にかけて。…
ハチ:ようクマさん、やけに嬉しそうじゃねえか! 新年早々何をそんなにニヤついてるんだい? クマ:まあ見てみなよこれを!(ハチにタブレット端末の画面を見せながら)元旦早々のんちゃんのこんなに艶やかな着物姿が大量に拝めるなんて、こんな幸せな新年…
12月25日(日)22:30-23:00 TBSラジオ 「今晩は 吉永小百合です」より つい最近観た映画なんですけれども、この番組のディレクターの方から是非見てほしいと言われて、観に行きました。その映画は、「この世界の片隅に」という映画です。この映画、3千万…
23日の「のん」のインスタに桃井かおりとのツーショットが上げられていた。 「のん」は8月28日に桃井かおりが監督・脚本・主演した映画「火」Heeを観に行っている。 桃井かおりは、日本で女優としての地位を確立した後に、ハリウッド映画のオーディション…
ハチ:クマさん、何をそんなにニヤついてるんだい? まだ「あさイチ」の余韻が醒めないってか。 クマ:いやいや、それもあるが、勢いで「のん」がのってる「文春」と「フライデー」を買っちまったもんでね。 ハチ:どれどれ・・・なんだい、たいしてのってね…
ハチ:クマさん、何をそんなにニヤついてるんだい? クマ:なんだ八っつあん、見てねえのかい、今朝のNHK「あさイチ」を! ハチ:見てねえもなにも、あさイチは仕事だよ、クマさんみたいな自由業じゃないんだよこっちは。 クマ:そいつは失礼致し候。じゃ…
ハチ:クマさん、何をそんなにニヤついてるんだい? クマ:いやいや、お気に入りの女優さんの嬉しいニュースが毎日次々に飛び込んでくるもんでさ。 ハチ:女優さんってえと、あれかい、最近話題の「逃げちゃえば何とかなる」的なドラマに主演してる… クマ:…
「聖書(バイブル)」の頃のダンス? どっからそんな雑誌仕入れ取るんじゃ。 やっぱりオモロイ子や。 こうの史代センセイにも対談の後で「めちゃめちゃ面白い子」と言われとったし… しかし岡村ちゃん「この世界の片隅に」を立ち見で鑑賞しとったのか…
じぇじぇじぇ! 最強のツーショットじゃんかこれ… のんと岡村ちゃんで何をしでかすつもりだ?! 最終家庭教師岡村ちゃんと最終兵器女優のんで何をやらかすんだろう!? すげえ楽しみなことが起こりそうな気がするんですが気のせいですか?
こうの史代『長い道』読了。 こうの先生の絵型のファンになってしまった。はるき悦巳先生を思い出す。 『長い道』を読んで、類似の作品を探すとしたら『東京物語』(小津安二郎)だと思った。
能年ちゃんも記者のあしらい方が上手になって来たなあ… 白雪姫のんちゃんの王子様は? との質問には 「王子様より小人たちの方に興味が行ってしまう」と答え 「視野をひろげないといけませんね」とのフォローも忘れず 理想のタイプは? との質問には 「今や…
こういうのを見ると、この映画に込められた情熱と考証の深さに圧倒される。 呉市の地理と歴史を知り尽くしている監督。原作者のこうの先生も一緒に歩いている。 こんなに作り手の思い入れの籠った作品は滅多にあるもんじゃない。 第1回この世界(セカ)探検…
いろんな感想がネットやラジオや紙媒体に流れているけれど、感想を読んだだけで泣けてくるのがある。 [映画批評] この世界の片隅に [物語の解釈講座・番外編](ニコニコ動画) 映画『この世界の片隅に』感想 〜誰かが誰かの居場所になること【ネタバレ】 映…
今朝のNHKの「あさイチ」で「この世界の片隅に」が紹介されていた。 「シン・ゴジラ」や「君の名は」に絡めて、今年流行った映画の一つとしての取り上げられ方だったが、かなりの時間(10分くらい?)を割いていた。 能年玲奈については、「のん」が声優…
なんと、2016年ヨコハマ映画祭作品賞受賞とか。 日本映画ベストテン第1位も! のんは審査委員特別賞!!! 「この世界の片隅に」の作品世界を決定づけた声音の魅力を称えて だと。 ヨコハマ映画祭は本当に映画を愛する人たちの賞だから、日本アカデミー…
2回目は、さすがに少し冷静に見れた。それでも所々ヤバかったが。 池袋、487席満席で、上映後に監督の舞台挨拶があった。 監督はほんとうにすずさんが好きなんだなあというのが伝わってきた。 1回目は嗚咽を堪えているうちに何が何だか分からないまま終わ…
「私はいつも真の栄誉をかくし持つ人間を書きたいと思っている」 (アンドレ・ジッド) もうこの2週間は必要時以外は『この世界の片隅に』とのん(能年玲奈)のことを考えることしかしていない気がするがそれでもいいような気がしている。 冒頭のジッドの言…
能年玲奈(のん)がすずの声優じゃなかったら『この世界の片隅に』という映画を観に行かなかったかもしれない。そうするとこんな映画体験をし損なったのかと思うとぞっとする。でものんが声優じゃなかったらここまでの凄い映画になっていなかったかもしれな…
今日も『この世界の片隅に』を観に行こうかと思ったのだけど、近場の映画館が全部満席ぽくて、体調もいまいちなので断念。改めて後日行こう。 今年は、デビッド・ボウイが亡くなったり、プリンスが亡くなったり、モハメド・アリが亡くなったり、フィデル・カ…
※キモいので能年玲奈(のん)のファン以外の人は読まないでください たとえばボクシングや将棋のような勝負の世界だと、強い者が頂点に立つという意味での正義はある。(物事をかなり単純化して言わせてもらえば)しかし芸能界とかアートの世界というところ…
「ユリイカ こうの史代特集号」と映画「この世界の片隅に」パンフレット購入。 読めば読むほど、この原作とアニメ作品の奥深さが分かってくる。 片渕須直監督は現役の航空史研究家でもあり、戦争中の軍事飛行機や軍港施設について専門誌に論文を執筆している…
くそかわいい「のん」こと能年玲奈が戻ってきた。 「ぐりぐりぐるみ」のときも生き生きしていたが、このイベントでも本当にいい表情をしていた。この人は、好きなことにとことんまで妥協しない、芯の強い人だ。 記事のタイトルは、クドカン先生への先走った…
この映画を見に行くのにあまり気が進まなかったのは、あくまでも声優としての出演であり女優のん(能年玲奈)の復帰作として認めることに抵抗を感じていたことと、広島を舞台にした戦時中の作品なので(原作未読)観ているのが辛いことになるのが目に見えて…
正直あまり気が進まなかったのだが(理由は後で書く)、仕事場から歩いていける場所で上映していたので『この世界の片隅に』という映画を観に行く。 案の定、最初から最後まで涙が止まらなくて困った。 いいオッサンがハンカチをずっと目に押し当てながら最…
のんさん、ちょっと見ない間に、ずいぶん綺麗になったなあ。 干されている間にも、腐らずに自己鍛錬に励んでいたことが表情から伝わってくる。偉いな。 すっかり大人の女性だね。でも透明感は ♪今も昔もずっと同じままだよ 日本にはベルイマンみたいなゲージ…
昨日の当ブログアクセスの検索結果が面白かったので。 ホットロード 52 胃液 19 ガウン 7 吐く 6 映画 5 和希 5 能年玲奈 3 感想 3 ネタバレ 3 かずき 3 ピンクのガウン 3 吐いた 2 和希のまなざし 2 ピンク 2 ほっとろーど 1 なぜ吐いている 1 母 1 なんで…