能年玲奈
阿川佐和子と能年玲奈の対談記事が載っている『週刊文春』を購入して読む。 文春とレプロは係争中のため事務所とのトラブルについてのコメントはほとんどないが(朝ドラ中に財布の中に1円玉しか入っていなかったとか洗濯が間に合わなくて明日着ていく下着が…
先週の土曜日の朝、『サワコの朝』というトーク番組にゲストで宮藤官九郎が出演した。 その際に『あまちゃん』の話になり、ダイジェストのビデオが流れたのだが、能年玲奈の出番だけが見事にカットされた奇妙な映像だった。 あまりにも不自然だったので、番…
「普通にかわいいって何よ? 普通にかわいいって言われて喜ぶ親がいると思う? 親はね、異常にかわいいと思ってんのよ」 ――天野春子 アキと雨の表参道を歩いた。私はオレンジ色の傘、アキは青い色の傘をさして。 アキと同じ年くらいの頃、私は表参道のちょう…
※内容中に不適切な表現・差別的な表現が含まれますが、オリジナルの表現を尊重して敢えてそのまま掲載させていただきました モデル目指したった一人で田舎から出てきた少女 演技に目覚め女優目指し受け続けたオーディション 当て馬なのに選ばれたドラマでブ…
テレビ局関係者8人に聞きました 「このまま、能年玲奈を干しますか?」 (日刊サイゾー) テレビ業界は、このまま女優・能年玲奈を干してしまうのか? 主要テレビ各局のプロデューサー、ディレクター、放送作家ら関係者8人に、非公式に「今後、能年を起用す…
/9月の放送をもって3年半続けたGIRLS LOCKS!を卒業。 /来年4月クール『重版出来!』ドラマ化で頓挫していた女優・能年玲奈の“連ドラ主演復帰”計画 /飛ぶ鳥を落とす勢いで、来年公開の「ちはやふる」でついに映画の初主演を射止めた○瀬○○。 競技かるたを題…
この週末はひたすら沢木耕太郎を読んで過ごした。一瞬の夏、敗れざる者たち、その他エッセイなど。 私ノンフィクションとも言われた彼のスタイルに惹かれる。 文体からある種の誠実さが伝わってくることが多くの読者を獲得した理由だろうし、その率直さと清…
CUT2013年11月号より一問一答 自分の長所は? 好きなことに対して妥協しないところ。 自分の短所は? 人に壁を作るところ。 最近泣いたのはいつですか? 先月。 苦手な人のタイプは? 前髪クネ男。 これまでの人生を振り返ってどう思いますか? 何だかんだ山…
※以下多少の妄想が混じっています。キモいのでコアな人以外は読まない方がいいと思います。 以前の記事にも書いたことがあるが、彼女はもともと内向的で繊細な感受性ゆえに環境に適応できず生きづらさを抱えるタイプの人間だ。 「みんながいいと思うもの、私…
たぶん今は能年玲奈にとって女優人生の一つの正念場だと思うので、しつこく書き続ける。 1.ファンの誰もが感じている「能年ちゃん露出少なすぎ問題」について。 他の同期のタレント(例えば○村○純)に比べて能年玲奈の出演作品が少なすぎる、という点につ…
今日発売の『週刊文春』に、能年玲奈と事務所との軋轢問題が大々的にスクープされている。 これはかなり力の入った記事で、いつか問題が表面化した時のために取材を重ねてきた跡が窺える。 既に昨年後半からレプロ側と能年側が双方弁護士を立て今後の方針や…
能年玲奈 自ら代表となり「唯一の親友」と会社設立していた NEWS ポストセブン 4月27日(月)7時6分配信 〈演技がしたい!演技がしたい!演技がしたーい!〉──3月24日付のブログでそう仕事への意欲を爆発させたのは、女優の能年玲奈(21)だ。 2013年に放送さ…
前の記事で書いた事実を前提にすると、以下の動きがとても意味深に思えてくる。 ・今年の1月21日、能年玲奈を代表取締役、滝沢充子氏を取締役とする株式会社「三毛andカリントウ」の設立登記がなされる ・翌日の1月22日、滝沢充子氏の著書「あなたのま…
能年玲奈さんについて、ちょっと頭が混乱しているので備忘録を兼ねたまとめ。 2chの能年玲奈スレッドでは、ここ数日、事実と憶測を交えた騒ぎが巻き起こっている。 「あまちゃん」で大ブレイクし、今後の活躍が期待される若手女優の一人である能年玲奈の…
4月からBSで『あまちゃん』再放送が始まっている。 初回放送の時は、最初の方は録画していなかったので、改めて録画して見直しているが、やはり能年玲奈の輝きはすごい。 もちろん能年玲奈以外のキャストも適材適所で輝いているし、何よりクドカンの脚本のテ…
能年玲奈の次回作の噂も発表もまだ聞こえてこない。 同じ「あまちゃん」仲間の橋本愛や有村カスミや福士蒼太などが順調に、また立て続けに映画やドラマに出演し続けているのとは対照的だ。 ファンならずとも、どうなっているのか心配になるところだが、さい…
映画『海月姫』を見た。 新宿の舞台あいさつの後の回だったが、座席はほぼ埋まっていたように思う。 上映後の反応も上々に見えた。 個人的感想としては、映画自体には言いたいことも多々あるにせよ、 Nonen ergo sino 能年玲奈、ゆえに我許す(エラそうに)…
映画『海月姫』宣伝のためあちこちのバラエティ番組に駆り出されている主演の能年玲奈。 昨夜はニコニコ生放送と深夜番組『ナカイの窓』に出演。 両方とも、映画で共演する篠原ともえが一緒に出ていた。 『ナカイの窓』は、能年玲奈の色々な魅力が引き出され…
12月公開の映画「海月姫」の宣伝隊が主演の能年玲奈発案でスタート。 もちろん隊長は【能年玲奈】が務めます!!! この企画は、能年自ら行きつけのお店に本作のチラシを配布したことをブログにて公開し、「チラシ祭りにご参加を」と呼びかけたのがことの…
CSで映画『グッモー・エビアン!』をやっていたので録画して見る。 能年玲奈が『カラスの親指』と『あまちゃん』の間に撮った作品ということになる。 詳しく論じるようなタイプの映画ではないので感想もあまりないのだが、能年玲奈の演技はやはり目を引く…
今更ながら、昨年に発売された『あまちゃんメモリーズ』という本を買ってみた。 理由は、能年玲奈の演技指導の先生である「生ごみ先生」こと滝沢充子さんのインタビューが収録されているから。 滝沢さんは、1980年代に桐朋学園で演劇を学び、田中千禾夫など…
●「何を語っても嘘になるときには、沈黙を守るのが最も賢明である」 (古代バビロニアの賢者ナレン・ネーノの箴言集より) ●「21世紀の初頭に、極東の島国に一人の清純な乙女が出現し、両眼から放つ光によって天変地異で傷ついた民心を癒すであろう」(中世…
※ネタバレ全開なので未見の方は注意 例によって能年玲奈中心の感想になります。 まず、原作の設定は和希14歳、春山16歳ということだが、主演の二人をその年齢に見ることに無理があることは指摘しておかないといけない。 この物語は、14歳の少女と16歳の少年…
具体的なシーンごとの感想は後でネタバレ入り感想で書く。 今回はまず、能年玲奈にとってこの宮市和希という役がどうだったのかという点。 正直、彼女の身になって考えると、この役は相当な難物だったと思う。 もともとこの作品は、「あまちゃん」の前に映画…
映画「ホットロード」見てきた。 新宿ピカデリーは連休最後の日曜のせいか大変な賑わいで、ホットロードもほぼ満席に近い状態。 見た感じ、10代〜30代の女性が中心で、若い男性はそれほど多くなく、それ以外の年齢層は1〜2割といった程度。 原作の愛読者と…
女優の能年玲奈が11日、初のフォトブック「ぐりぐりぐるみ」の発売記念イベントに登場した。テレビ誌での連載をまとめたもので、「形になることを目標に作ったから、すごく感激です。(周りからは)私らしくていいと言われます」と喜んだ。また、今後は「…
※8月13日一部追記と修正 ※8月14日追記 映画『ホットロード』の宣伝活動が思った以上に凄まじい。 全国各地の上映会に顔を出し、地元メディアの取材を受け、雑誌媒体への登場は100を超える。 もちろんテレビにも出まくっている。 これまでの「能年ロス」を一…
能年玲奈の1stフォトブック『ぐりぐりぐるみ』を買っちゃったよ。 「あまちゃん」でもなく、「ホットロード」でもなく、バラエティに出るときのよそ行きの姿でもない、“全開の”能年玲奈が見れると思って。 恥を忍んで書店で買いました。 読みました。 確…
映画「ホットロード」公開に向けて、能年玲奈の怒涛の番宣ラッシュが始まった。 今日は、NHK「あさイチ」のプレミアムトークに生出演。 昨年の「あまちゃん」終了時以来だ。 あのときは挙動不審で視聴者にショックを与えたが、今回は、無垢な輝きを保ちつ…
キムタク主演の人気作品、13年ぶりの続編ということで、フジテレビが社運を賭けていたドラマ『HERO』が初回視聴率26.5%と、今のテレビ番組としては驚異的な数字を出して話題になっている。 自分は前作も見ていなかったし、基本的に何の興味もないのだが…