INSTANT KARMA

We All Shine On

鳥居みゆき

ハイタッチ#14

今回は特になんも言うことなし。 アメリカンドッグ=日本の発想とかは面白かった。

「鳥居みゆき」なる存在

読売ウィークリーの2008年12月7日号に掲載されている小田嶋隆氏の連載コラムで、鳥居みゆきが取り上げられている。 要約すれば、「芸人が心の病を抱えた人を模写し、それを周囲が笑い者にすることで成り立っている残酷な芸を積極的に利用しているテレビ局の…

元アイドル、とか

吉田豪のインタビュー集『元アイドル!』を今更読んでみる。 吉田氏は、インタビューの前に相手を調べ尽くすことを徹底していて、その人の著書、HP、ブログ、果てはファンの掲示板の書き込みまですべてチェックするらしい。 インタビューされる相手は、過去…

ロンハー24(2)

ドジョウって大抵二匹目は一匹目よりもおいしくないよね。 最後の方の鳥居ちゃんの表情が、東京腸捻転の舞台上で情緒不安定ぶりを曝け出していた頃を一瞬髣髴とさせて可愛かった。 so you don't have to worry worry 守ってあげたい〜♪ って感じで。 最初か…

ハイタッチ#13続報

苦笑い!

ハイタッチ#13速報

今日はリアルタイムで見れた〜! ハイテンションでアドレナリン大放出・脳みそフルスロットルの躁鳥居ちゃんが見れてヨカッタ〜! とりあえず見ながら取ったメモを見ながら後で整理整頓することにしよう

テスト勉強

あのネタを2分弱で纏めるとはか〜な〜りの荒ワザ。 ボルシチとアメリカンショートヘアにムイミダスをメビウス的に加えて強引にやり切った。 でも一番のポイントはやっぱりメガネにジャージだろう。 そのうちひきこもりやらチンドン屋のショートバージョンも…

nakano broadway

テレ東の深夜番組で、鳥居みゆきが中川“しょこたん”と一緒に中野ブロードウェイで語り合っていた。 僕は一時期中野ブロードウェイに通い詰めたことがあって、4階の『大予言』という古本屋で大量に怪しい本を買い込んでいた過去を持つだけに、何とも言えず懐…

dazai in disco

昨夜の「ロンハ―」について、昨日はあまりにも舌足らずだったので、改めて感想を。 いつからか、僕は鳥居みゆきを見て、「笑う」ということがなくなった。 僕にとって鳥居みゆきが、「笑い」の創造者だったのは、振りかえってみればかなり短い期間、具体的に…

格付け

今しがた、録画しておいた『ロンハー』の「格付け」を見た。 鳥居ちゃん、あまりに痛々しくて、あまりに愛おしかった。 ああ、もう放っておけない。鳥居ちゃんが他人とは思えない。 我、神に問ふ。「繊細過ぐることは罪なりや。」 どこにも在りはしないかも…

直近の記事では、あたかも鳥居ちゃんに自爆テロを期待するかのような書き方をしてしまったけれど、もちろん僕は鳥居みゆきがシーンから消え去ってしまうことなど望んでいない。 彼女は彼女なりに、今の与えられた状況の中で日々闘っているのだと思う。 ある…

花魁

「若くて女だからイヤだなって思う事は、アイドルっぽい仕事がたまにくることですかね。以前イメージDVDのオファーがきて、『芸人がこんなことをやるのは、逆に面白いかな』って挑戦したんだけど…やってプラスになったことはなかった。美人だって言われるの…

ハイタッチ♯12

今回のゲストは、前から要望の多かった(?)TAIZOさん。 番組当初からいたにもかかわらず20分過ぎまでスルーし続ける背徳感。 それまでは、まさにフリーなトーク。どっかで聞き覚えのあるのもあったけど、基本全部初めて聞く話だった。 怪我したときに血…

アメトーク

確かこのあとハイタッチ♯11の生放送だったんだよなあ。 そう思って見れば、鳥居ちゃんがTV向けにあのフワフワキャラをいかに意図的に演じてるかがよく分かる。 それがよいことかどうか、仕方ないことなのかどうかは別として。

ハイタッチ♯11

個人的メモ。青が筆者の感想 前半30分鳥居不在 神戸敏行(ズラサン)、三拍子 「ハイタッチを週一にはしない」 「人気が出たから扱いを変えるのはしたくない」 ※それなりに面白かったけど印象に残ったのは上の発言だけかな。まあ延長もしてくれたしズラサンGJ…

ハイタッチ10

『社交辞令でハイタッチ第10回』を改めて見直してみた。 個人的に興味深かったところだけ。 ・ 単独の話をする鳥居ちゃんは終始嬉しそうで、劇団員が舞台を終えた後の充実感みたいなものが伝わってきた。口には出さないけれど、あれだけのものができたのは本…

断じて岸恵子

今発売中のテレビ番組情報誌に、今秋のNHKドラマに出演する鳥居みゆきの撮影風景が小さく載っているのを見て、即座に 「嗚呼、ヤッパリ岸恵子だ」 と思った。 ちょうど、「鳥居みゆきは岸恵子に似ている」という記事を書こうと思っていたところだったので、…

君の瞳に金メダル

鳥居みゆきが出るというので、『歌うま』という芸人がカラオケ大会してるだけのクソつまらない企画番組をわざわざ録画して見た。 そしたら、なんとなんと鳥居ちゃんが優勝してしまったではないか! いや〜、オリンピック以上に盛り上がったね。 ウサイン・ボ…

鳥あえず感想

ようやっとネット動画を見れる環境になったので、とるものもとりあえず、とり急ぎ『ハイタッチ10』と例のネットドラマを見た。 とりあえず、エドワード・ゴーリーの絵本、鳥居ちゃんにプレゼントしなくてよかった〜 後半の謎かけのコーナーは、初めて(正…

狂宴封鎖的世界

鳥居みゆきの単独ライブが近づいてきた。 「告別式」というテーマでの単独ライブは、彼女の芸能活動の初期の段階ですでに一度行われている。 その模様は、ライブを見に行った人が書いてくれた記事でおよそつかむことができる。今となっては、たいへん貴重な…

毒デンパ考

東スポの携帯サイトで毎週更新されてた鳥居みゆきのコラム『鳥居みゆきの毒デンパ』が不定期休止した。表向きには休載ということだが、今のようなスケジュールが続く限り再開は困難だろう。 このコラムは、地上波ともネットとも違う鳥居みゆきの一面が見れる…

かざあな鳥居みゆき

昨夜のロンハーについては、一般視聴者の感想が気になったので、ブログ検索等で反応を探ってみた。 ざっと見て、面白かった、可愛かった、好きになったといった肯定的な反応が7割方を占め、最後のドッキリはいじめのようで可哀相だったという意見と、つまら…

どっちだ

明日放送の『ロンドンハーツ』は、鳥居みゆきの今後にとって、かなり重要な番組になりそうだ。 単にゴールデンタイムのバラエティで鳥居メインの企画が事実上初めてフューチャーされるというだけでなく、その企画が鳥居の今後の芸人活動を規定してしまいかね…

ハイタッチ9

いつのまにか9回目を迎えた鳥居みゆきの冠番組『社交辞令でハイタッチ』。 今回もゲスト無しで、飛び道具的な企画もなく、終始まったりムードで進行した。 鳥居みゆきの主戦場はすでに地上波テレビ・ラジオに移行しているので、ネットではこんな感じで普通…

笑いの匠

劇団ひとりのDVD「劇団ひとりの匠探訪記(完全版)」を見た。 ひさしぶりに凄いものを見た、という感想。 フェイク・ドキュメンタリーが好きな人ならおすすめ。 仮に今、鳥居みゆきがこれくらいのクオリティのものを作ったとしたら、永遠に伝説になるだろう、…

ヤマザキ春のパン祭り

米のよしだ(=演劇系ネタ)地上波解禁の記念すべき日。 R−1からここまで、あっという間のようであり、とても長かったようでもあり。 エンタのネタ見せで落ちたという一人芝居をこうやってゴールデンで披露できた時点で、鳥居みゆきはテレビでの戦いにひと…

伊達にテキトーじゃねえよ

今日の「らじかる」での鳥居みゆきによる高田純次インタビュー(?)は、興味深かった(面白かった、と言っているのではない)。 “日本一のテキトー男”こと高田純次と、“らじかる一のテキトー女”こと鳥居みゆきのやりとりは、概略以下の通り。 (「マサコの…

いいとも、ナイナイ

鳥居みゆきが『笑っていいとも』のクイズコーナーに登場。 タモリも鶴瓶もチュートリアルも青木さやかも、ゲストの鳥居みゆきを最も活かす方向でフォローしてくれたから、安心して見れた。 「昼間からすいません」はデビュー当時深夜専門タレント扱いだった…

天てれ・うぇぶたまなど

地上波でも徐々に脱マサコを図っていると思われる鳥居みゆき。 NHK教育では、ピンクのドレスにお母さん口調の「阿武だく子」を演じ、うぇぶたまでは、女子高生のブレザー&ミニスカを着用してパンツ見せて暴れ回っていた。 そして嬉しいことに、昨夜のGETラ…

ハイタッチ8

鳥居みゆきは相変わらず身体張ってた。 でもでも。ヨダレはやっぱり汚いし反則だよ・・・ もし自分のルックスならこのリアクションも許されるという計算が働いていたのだとしたら醒める。だって他の女芸人なら許されないでしょ(男は言うに及ばず)。 背徳感…