INSTANT KARMA

We All Shine On

北川景子

君はそう決めた

朝目覚める前にいい夢(吉兆夢)を見たので忘れないうちに書く。夢の中で自分がなぜか小田原ドラゴンになっていて、北川景子から「こないだ出てた映画見ました。私あの原作好きなんで羨ましかったです」と褒められるという俺得しかない内容。 小田原ドラゴン…

まともがわからない

半世紀以上ジャニー喜多川の性犯罪を見て見ぬふりしてきた連中がここにきて一斉に正論をふりかざしてしょうもない反省やら生温い追求やらやっているふりをしているのが気持ち悪い。 宮台真司がトリチウムが生体濃縮するとSNSで主張したのを科学音痴と糾弾し…

ひとりごと

ラフ×ラフのデビュー曲「100億点」はモー娘。の「ラブ・マシーン」みたいなアゲアゲチューン。これはこれでよし。 だが、はるるんのあの歌唱(1/fゆらぎボイス)はいつ聴けるのだろう。結句、自分がラフラフに興味を持ったのは永松波留の存在感と歌唱に心を…

Blog and me

teacupに好きな音楽やらタレントやらについて雑感を書き連ねるブログを気が付いたら16年くらいやっていたのだが、もうすぐサービスを終了するというので、いろいろ(というほどいろいろでもないが)調べた挙句、この「はてなブログ」に過去記事を移転するこ…

北川景子を見たかっただけなのに

アマゾンプライムビデオというのを初めて使おうと思って、北川景子主演の『スマホを落としただけなのに』(2018年)というのを見てみた。 途中までは中々面白かったのだが、途中から「なんだこの映画は?サスペンスなの?コメディなの?観客に対する挑発?」…

NHKスペシャル

神戸の震災から25年目の今日、北川景子が出演するドキュメンタリーがNHKで放送されたのを見た。 彼女はこれまで表立って震災体験について語っていなかったとのことで、番組の冒頭と中間部で自身の思いについてインタビューに答えていた。 番組のメインは…

I Need No Past

【モデルプレス=12月6日】 歌手でタレントのDAIGOが6日放送のフジテレビ系「VS嵐」(毎週木曜よる7時〜)に出演。妻で女優の北川景子の“困った癖”を明かした。 先日、北川が主演映画『スマホを落としただけなのに』を引っさげ同番組に出演。放送は一緒に観…

正義の瞳

昨夜の『家売るオンナ スペシャル』は観ましたか? もちろん。 面白かった。 何か続編を匂わせるような終わり方で、 思わず期待してしまう。 日テレで朝から番宣のため出ずっぱりだった北川景子もよかった。 もし北川景子が外国の女優で、代表作『家売るオン…

家を売る女

5月26日に『家売るオンナ』スペシャルが放映されると言うので、改めて見返しているのだが、改めて傑作だなこのドラマは、と思った。 よいドラマの3要素は、脚本、キャスティング、演出で、このうちのどれかが駄目だと残念なことになる。 しかし、この3…

かわいい。

【DAIGO・北川景子/モデルプレス=5月5日】 歌手でタレントのDAIGOが5日、自身のTwitterを更新。妻で女優の北川景子とのゴールデン・ウィークの過ごし方を明かした。 3日に生放送されたNHKBSプレミアムの『決定!あなたが選ぶ名作アニメ100!』に出演したDA…

この世界の片隅に(11)

テレビドラマ版『この世界の片隅に』(2011年)を日テレプラスで放送していた。 北川景子が好感のもてる演技をしていて、とても好印象だった。 原作とアニメ映画版を見た目からすると、いろいろ言いたくなる気持ちは分かるが、 これはこれでいいじゃないか。 …

ばんせん

このところ、主演ドラマ「家売るオンナ」のPRでバラエティー露出が目立つ、北川景子なのであった。 昨夜の「しゃべくり007」は録画して見た。 「生き急ぐ女優」エピソード炸裂で面白かった。 事あるごとに「嫁さんトーク」を強要されるDaigoとは違って新婚…

読書会テープより

課題作品:中原昌也『心の始球式』(単行本『悲惨すぎる家なき子の死』収録作品) 司会(以下S):この作品は『文藝』2011年秋季号に発表されたものですが、短編の中でも小品で、作中人物も二人しか登場せず、著者の世界観が必要最小限の道具立ての中に収ま…

交換日記

DAIGO&北川景子、交際期間中、二人は北川の発案で交換日記をしていたという。 DAIGOは 「結構忙しかったので会えるときに渡すっていうシステムで。メールとかラインとか、デジタルな時代にすごくアナログなんですけど、すごく楽しかったですね。字体から人…

何事

今発売中の週刊文春に、「北川景子がDaigoを叱りつけた」という穏やかならぬタイトルの記事があるのを通勤途上の電車の中吊広告の中に見出し、いつも買う習慣のない雑誌を立ち読みするために衝動的に次の駅で降りてコンビニに駆け込んだ。 ところがそのコン…

GBY

朝のテレビで少しだけDaigo氏(メンタリストではない方)と北川景子さんの結婚披露宴の様子が映し出されていた。 冒頭でDaigo氏が、「九州の震災でまだ大変な状況の中、披露宴を執り行うかどうか二人で真剣に話し合った。いろんな方に相談した」と語り、その…

全ての人に幸あれ

金屏風をバックにした華やかな結婚会見で話題になった、タレントのDAIGOさんと女優の北川景子さんが、結婚披露宴のキャンセルを申し入れたと、2016年4月25日、『Business Journal』が報じました。 『Business Journal』によると、結婚披露宴は今月29日に予定…

震災・・・(4/18追記)

現時点(4月16日午後3時)で余震はまだ続いており、震源地が不気味に移動していて予断を許さない状況が続いている。 被害の全容はまだ不明。 気になっているのは4月29日に予定されている北川景子さんの結婚披露宴がどうなるのか、ということ。 震災は…

OMDT KS!

昨夜からDAIGO氏(メンタリストじゃない方)と北川景子さんの記者会見が何度も放送されるのを見て頬が緩みっぱなしになってしまう。 (以下、北川景子のことを「景子さん」と書きます。理由は、自分が女優北川景子に対して勝手にかつ一方的に人間的な親しみ…

動乱の予感

この週末の話題といえば、芸能関係に限っても、 堀北真希(26歳)電撃結婚。 北川景子29歳の誕生日。 Daigoの24時間テレビ100キロマラソン。 と、いろいろありました。 世間的には堀北のが衝撃度が一番高いのだろうが、個人的には、Daigoの姉が影木栄貴とい…

All Things Must Pass

以前、北川景子が書いた『瀬戸内まで』というエッセイの感想文を書いたことがあった。 このエッセイはその年のベスト・エッセイという書籍に収録されたほどのもので、曾祖母危篤の報を受けて実家へと急ぐ道中の想いを綴った、北川さんの文才がよく発揮された…

評決

北川景子主演の(←違う)今年一番の人気ドラマ「HERO」の最終回で、キムタクが法廷で裁判員に語りかけるシーンを見て、ポール・ニューマンの『評決』という映画を思い出した。 「HERO」自体には突っ込みどころがたくさんあって、どうかなあ、と思う…

一粒の麦もし死なずば

MOREの最新号に、北川景子さんのインタビューが載っている。 愛読書についてのインタビューというので、さっそく読むことにする。 【モデルプレス】女優の北川景子が、「渇望していた」という幼少期を振り返った。 ◆読書で「漠然とした焦りを埋める」 雑…

HERO、ホットロード

キムタク主演の人気作品、13年ぶりの続編ということで、フジテレビが社運を賭けていたドラマ『HERO』が初回視聴率26.5%と、今のテレビ番組としては驚異的な数字を出して話題になっている。 自分は前作も見ていなかったし、基本的に何の興味もないのだが…

雨垂れが石を穿つように、懇懇と

久しぶりに北川景子さんについて。 さいきんは『悪夢ちゃん』のプロモーションで、ももクロと一緒に歌ったり踊ったり、セーラー服を着たり、本人にとっては「これが悪夢」のような試練(?)を体験しているよう。 映画やドラマの出演がひっきりなしで、多忙…

独身貴族!

昨夜放映された『独身貴族』第10話を見て、このドラマは北川景子という女優をどれだけ美しく撮ることができるかに挑戦しているのだなと感じた。 それはそれでいい。 北川景子の表情はとても魅力的に映っている。 ファンとしては嬉しいし満足だ。 しかし1本…

独身貴族

昨夜のフジテレビのドラマ『独身貴族』第8話を見た。 とても面白かったので、忘れないうちに書いておく。 北川景子演じる春野ゆきという新人脚本家が、映画製作会社の社長(草なぎ剛)と専務(伊藤英明)の間で翻弄されるというのが基本パターン。ある意味…

ドキュメンタリーとは何か

えらく大層なタイトルですが、今回の記事のテーマは女優の北川景子さんです。 BSプレミアムで、『北川景子×地中海 女神たちを探して』と題するドキュメンタリー番組が前後編2回にわたり放送されました。 北川さんが、その番組に出演した感想を、ご自分のブロ…

いや、やっぱりもっとお願いします

文学派女優(いや、文学的女優というべきか)北川景子のブログがリニューアルされてから、早3か月が経過した。 今のところかつての過剰な長文はなりを潜め、仕事の報告や自分が出演したCMの宣伝など、タレント・女優らしい落ち着いたブログになっているな…

北川景子という読書家

初っ端からこんな事を言うのも何だが、北川景子さんを舐めないでほしい。 彼女はモノホンである。 北川景子さんが、「本屋大賞」というサイトで2007年(21歳の頃)に受けたインタビューで、愛読書として挙げている本を以下に列挙する。 これだけでも、彼女が…