INSTANT KARMA

We All Shine On

2008-01-01から1年間の記事一覧

The Smiths = ネ申

「働いたら負けかなと思っている」引きこもりの教祖モリッシー。こんなにも雄弁な代弁者を持てた80年代の英国青年たちはある意味幸せだったのかもしれないね。 youtu.be Heaven Knows I'm Miserable Now / The Smiths 始終酔っ払ってた頃の僕は幸せ者だった …

アメトーク

確かこのあとハイタッチ♯11の生放送だったんだよなあ。 そう思って見れば、鳥居ちゃんがTV向けにあのフワフワキャラをいかに意図的に演じてるかがよく分かる。 それがよいことかどうか、仕方ないことなのかどうかは別として。

Mother

ビートルズが20世紀の人類に一種の意識革命を起こしたことは疑う余地がない。 たかが音楽になぜそこまでのことができたのかは分からない。でもそれは起こったのだ。 ビートルズの初期のアルバムを今でも聴き返してみればいい。それは奇跡だ。 ただの四人の…

ハイタッチ♯11

個人的メモ。青が筆者の感想 前半30分鳥居不在 神戸敏行(ズラサン)、三拍子 「ハイタッチを週一にはしない」 「人気が出たから扱いを変えるのはしたくない」 ※それなりに面白かったけど印象に残ったのは上の発言だけかな。まあ延長もしてくれたしズラサンGJ…

雨の日と月曜日は

こんな月曜日にはなんとなく共感してしまうこの曲ですが、サラリーマンや学生の歌ではなくて2号さんの歌だということを知ったときはなんか可笑しかった(ベクトルが逆ってこと)。 youtu.be Rainy Days and Mondays / Carpenters 独り言をつぶやいて自分も…

ハイタッチ10

『社交辞令でハイタッチ第10回』を改めて見直してみた。 個人的に興味深かったところだけ。 ・ 単独の話をする鳥居ちゃんは終始嬉しそうで、劇団員が舞台を終えた後の充実感みたいなものが伝わってきた。口には出さないけれど、あれだけのものができたのは本…

断じて岸恵子

今発売中のテレビ番組情報誌に、今秋のNHKドラマに出演する鳥居みゆきの撮影風景が小さく載っているのを見て、即座に 「嗚呼、ヤッパリ岸恵子だ」 と思った。 ちょうど、「鳥居みゆきは岸恵子に似ている」という記事を書こうと思っていたところだったので、…

君の瞳に金メダル

鳥居みゆきが出るというので、『歌うま』という芸人がカラオケ大会してるだけのクソつまらない企画番組をわざわざ録画して見た。 そしたら、なんとなんと鳥居ちゃんが優勝してしまったではないか! いや〜、オリンピック以上に盛り上がったね。 ウサイン・ボ…

鳥あえず感想

ようやっとネット動画を見れる環境になったので、とるものもとりあえず、とり急ぎ『ハイタッチ10』と例のネットドラマを見た。 とりあえず、エドワード・ゴーリーの絵本、鳥居ちゃんにプレゼントしなくてよかった〜 後半の謎かけのコーナーは、初めて(正…

ポニョ

家族サービスに、国民的人気アニメ『ポニョ』を某所で見てきた。 宮崎アニメはすべて見ているが、正直感心したことも感動したことも一度もない。 これは批判のつもりではない。なぜなら、子ども対象のアニメとしては必要にして十分なクオリティを備えている…

最後のリゾート地

昔、渋谷陽一のラジオ(日立ミュージック&ミュージック)で「夏の終わりに聞きたい曲特集」というのをやっていて、クール&ザ・ギャングの Summer Madness とかジャニス・ジョップリンの Summertime とかサンタナの Black Magic Woman とかヘレン・メリルの…

打ち上げ花火

早稲田松竹で『打ち上げ花火、上から見るか、下から見るか』を見た。 言わずと知れた天然果汁100%の傑作。 後半は溢れてくる涙を抑えるのに必死でスクリーンに100%集中できなかった。 映画館で見るのも良し悪しですね。 初めて、これってまさに8月1日の物…

狂宴封鎖的世界

鳥居みゆきの単独ライブが近づいてきた。 「告別式」というテーマでの単独ライブは、彼女の芸能活動の初期の段階ですでに一度行われている。 その模様は、ライブを見に行った人が書いてくれた記事でおよそつかむことができる。今となっては、たいへん貴重な…

最大の愛と英雄

アメリカ人にありがちな自己肯定ソング、自己応援歌は、時に自己陶酔的でウザいが、人生の中でそんなメッセージが必要な時もある。 シナトラのMy Wayと並んで、この2曲は決定版であり、究極、至高。 The Greatest Love of All / George Benson sung by Whit…

毒デンパ考

東スポの携帯サイトで毎週更新されてた鳥居みゆきのコラム『鳥居みゆきの毒デンパ』が不定期休止した。表向きには休載ということだが、今のようなスケジュールが続く限り再開は困難だろう。 このコラムは、地上波ともネットとも違う鳥居みゆきの一面が見れる…

かざあな鳥居みゆき

昨夜のロンハーについては、一般視聴者の感想が気になったので、ブログ検索等で反応を探ってみた。 ざっと見て、面白かった、可愛かった、好きになったといった肯定的な反応が7割方を占め、最後のドッキリはいじめのようで可哀相だったという意見と、つまら…

どっちだ

明日放送の『ロンドンハーツ』は、鳥居みゆきの今後にとって、かなり重要な番組になりそうだ。 単にゴールデンタイムのバラエティで鳥居メインの企画が事実上初めてフューチャーされるというだけでなく、その企画が鳥居の今後の芸人活動を規定してしまいかね…

ハイタッチ9

いつのまにか9回目を迎えた鳥居みゆきの冠番組『社交辞令でハイタッチ』。 今回もゲスト無しで、飛び道具的な企画もなく、終始まったりムードで進行した。 鳥居みゆきの主戦場はすでに地上波テレビ・ラジオに移行しているので、ネットではこんな感じで普通…

歩いても 歩いても

シネカノンで、是枝監督の『歩いても 歩いても』を見てきた。 もちろん、目的は巨大スクリーンで夏川結衣さんの姿を拝見すること。 スクリーンの夏川さんは、やはり惚れ惚れするほど綺麗で、いい女! ビミョーな立場のな人妻役を演じきっていた。 登場シーン…

笑いの匠

劇団ひとりのDVD「劇団ひとりの匠探訪記(完全版)」を見た。 ひさしぶりに凄いものを見た、という感想。 フェイク・ドキュメンタリーが好きな人ならおすすめ。 仮に今、鳥居みゆきがこれくらいのクオリティのものを作ったとしたら、永遠に伝説になるだろう、…

ヤマザキ春のパン祭り

米のよしだ(=演劇系ネタ)地上波解禁の記念すべき日。 R−1からここまで、あっという間のようであり、とても長かったようでもあり。 エンタのネタ見せで落ちたという一人芝居をこうやってゴールデンで披露できた時点で、鳥居みゆきはテレビでの戦いにひと…

伊達にテキトーじゃねえよ

今日の「らじかる」での鳥居みゆきによる高田純次インタビュー(?)は、興味深かった(面白かった、と言っているのではない)。 “日本一のテキトー男”こと高田純次と、“らじかる一のテキトー女”こと鳥居みゆきのやりとりは、概略以下の通り。 (「マサコの…

無理

『無理な恋愛』が最終回を迎えた。 一言だけ。 僕には、やっぱり無理でした。 もちろん、夏川さんは、最高です。 それだけに、嗚呼、それだけに・・・

いいとも、ナイナイ

鳥居みゆきが『笑っていいとも』のクイズコーナーに登場。 タモリも鶴瓶もチュートリアルも青木さやかも、ゲストの鳥居みゆきを最も活かす方向でフォローしてくれたから、安心して見れた。 「昼間からすいません」はデビュー当時深夜専門タレント扱いだった…

天てれ・うぇぶたまなど

地上波でも徐々に脱マサコを図っていると思われる鳥居みゆき。 NHK教育では、ピンクのドレスにお母さん口調の「阿武だく子」を演じ、うぇぶたまでは、女子高生のブレザー&ミニスカを着用してパンツ見せて暴れ回っていた。 そして嬉しいことに、昨夜のGETラ…

ハイタッチ8

鳥居みゆきは相変わらず身体張ってた。 でもでも。ヨダレはやっぱり汚いし反則だよ・・・ もし自分のルックスならこのリアクションも許されるという計算が働いていたのだとしたら醒める。だって他の女芸人なら許されないでしょ(男は言うに及ばず)。 背徳感…

むちゃぶり

関東芸人のよしみか、くりいむとバナナマンは鳥居をなんとかして盛り上げていこうという姿勢が感じられて、鳥居ファンとしては有難い存在だ。 『むちゃぶり』のトークもところどころ危なっかしかったが、有田と設楽がうまくフォローして笑いにつなげていた。…

ムリレン・トプセ

昨夜の『無理な恋愛』は、良作だった。正午(マチャアキ)の生々しさが消えていることがドラマに安定感を与えている。登場人物それぞれの心模様も上手く描けている。個人的には、かえでの事務所の社長さん(棟梁!)がいい人なのがとても救いだった。 かえで…

さんちゃんねる・天才てれびMAX

地上波テレビの出演は、正直それほど見る気がしないのだが、半ば鳥居ウォッチャーとしての義務感から録画したものをチェックした。 噂の低視聴率バラエティ「明石家さんちゃんねる」では、事務所イチ押しの若手芸人のネタを並べて見るという、例によって例の…

結婚前夜

1998年放映の伝説のNHKドラマ『結婚前夜』を、念願かなってようやく見ることができた。感無量。 感想というと、相変わらず「夏川さん綺麗…」ということになってしまうのだけど、これが本作と同じ野沢尚がシナリオを書いた『青い鳥』から一年も経っていな…